#author("2018-08-18T03:00:34+09:00","","") *《緑神龍ガミラタール》 [#ged8c8d0] |緑神龍ガミラタール R 自然文明 (4)| |クリーチャー:アース・ドラゴン 6000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手は自分自身の手札からクリーチャーを1体選び、バトルゾーンに置いてもよい。| |W・ブレイカー| [[DM-08>DM-08 「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」]]で登場した[[アース・ドラゴン]]。 [[コスト]]に対して[[パワー]]が大きいが、非常にクセの強い[[デメリット]]を持つ。 強力な[[フィニッシャー]]などが現れる可能性も十分あり非常に使いにくい。また、出てきた[[クリーチャー]]の[[cip]]で[[除去]]されては悲惨。 しかし、このクリーチャーの[[デメリット]]が多くのプレイヤーを惹きつけていることも事実である。 現在ならば[[《百発人形マグナム》]]や[[《早撃人形マグナム》]]との[[コンボ]]が狙える。[[デメリット]][[能力]]を[[《百発人形マグナム》]]の能力で打ち消し、この[[クリーチャー]]を「コスト4 パワー6000 [[W・ブレイカー ]] [[cip]]で[[ハンデス]]」という[[アタッカー]]として扱うことが可能。 -登場した当初は[[《スケルトン・バイス》]]という強力なハンデスを使用できたため、手札を空にしてから[[召喚]]するという方法が細々とだが使われていた。 -1[[コスト]]上にはデメリットのない[[《緑神龍カミナリズム》]]がいる。こちらのデメリットを軽減するのに1[[ターン]]消費するならばあちらを使った方が良い。 -[[《単騎連射 マグナム》]]から繋げる事で[[デメリット]]を完全に帳消しできるようになったが、同時期には素早く強力な[[侵略]]持ちの[[W・ブレイカー]]が多数登場しており、単体性能の優位性を出すのが難しくなってしまった。 -同じような能力を持った[[クリーチャー]]に[[《戦乱の闘刃》]]と[[《驚天の超人》]]が存在する。 -「[[バトルゾーン]]に''出す''」ではなく、「バトルゾーンに''置く''」と書いてあるが、普通に[[バトルゾーン]]に出るのと変わらないので、[[cip]]能力を使用することができる。(>[[エラッタ]]) -最も[[イラスト]]の種類が多い[[アース・ドラゴン]]。全部で3種類存在する。 --[[DM-08>DM-08 「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」]]に収録されたイラストと[[プロモーション・カード]]の[[イラスト]]は、いわゆる[[アルトアート]]なので違いが少ないのは当然なのだが、[[DM-18>DM-18 「ベスト・チャレンジャー」]]では[[イラストレーター]]が違う。 --どちらにも謎の「赤いドラゴン」が踏み潰されている。何のドラゴンなのかは不明。 -アニメ「デュエル・マスターズ チャージ」では[[れく太>角古 れく太]]のお気に入りのカードの一つ。当時は[[デメリット]]の有効な利用法が無かったため、[[白凰]]達から非難されていた。 -「D・M(デュエルマスターズ)激王伝ゲット 」第一話に登場している。[[DM-18>DM-18 「ベスト・チャレンジャー」]]に収録されたこのカードの[[フレーバーテキスト]]は、この登場回のことを暗示している。 **[[フレーバーテキスト]] [#m7e17096] -[[DM-08>DM-08 「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」]]&br;'''再誕に出会えた幸運の報酬は、踏み潰される初めての[[ドラゴン]]になることだった。''' -[[DM-18>DM-18 「ベスト・チャレンジャー」]]&br;'''[[火]][[文明]]の地に誤って生まれた[[緑神龍>アース・ドラゴン]]は、生まれた瞬間、絶望を味わい、そして[[出会い>《小さな勇者ゲット》]]によって救われた。''' -[[プロモ>プロモーション・カード]](P15/Y2)&br;'''その神は戦いを望む。'》'' **収録セット [#d13a9580] -illus.[[Mikumo]] --[[DM-08 「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」]] --[[プロモーション・カード]](P15/Y2)([[アルトアート]]) -illus.[[Haccan]] --[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」]] **参考 [#kd32d271] -[[アース・ドラゴン]] -[[cip]] -[[手札]] -[[コスト踏み倒し]] -[[W・ブレイカー]]