#author("2018-08-11T20:49:39+09:00","","") *《龍覇 グレンモルト「爆」》 [#v6b76bb2] |龍覇 グレンモルト「爆」 P(VR) 火文明 (8)| |クリーチャー:ヒューマノイド爆/ドラグナー 8000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト5以下の火のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)| |スピードアタッカー| |W・ブレイカー| [[DMX-18>DMX-18 「三段変形!龍解オールスターズ」]]で登場した[[ヒューマノイド爆]]/[[ドラグナー]]。 [[火]]のコスト5以下の[[ドラグハート]]1枚を呼び出す[[cip]][[能力]]と、[[スピードアタッカー]]を持つ。 主な呼び出し先となるのは5[[コスト]]の[[《爆熱天守 バトライ閣》]]だろう。[[スピードアタッカー]]である自身の攻撃ですぐ効果を使えるので、そのスペックは[[《竜星バルガライザー》]]の[[上位互換]]とさえ言える。そちらと違って[[ドラゴン]]ではないが、[[《爆熱天守 バトライ閣》]]は[[ヒューマノイド]]も踏み倒し対象となっているので問題ないだろう。効果によって2体目の《龍覇 グレンモルト「爆」》を踏み倒しつつ2枚目の[[《爆熱天守 バトライ閣》]]を呼び出して攻撃すれば、更に2枚の山札をめくることができる。 同じく5[[コスト]]の[[《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》]]も有力候補。[[バトル]]中の[[パワー]]が11000まで上がると同時に相手のクリーチャー1体との[[バトル]]を行い、更に攻撃してバトルに勝つことができる相手クリーチャーがいればそのまま[[龍解]]することも可能。《爆熱天守 バトライ閣》で不確定な踏み倒しをするよりも、確実にクリーチャーを除去したい場面ではこちらを装備すると良いだろう。 -[[《銀河剣 プロトハート》]]とも相性が良い。[[スピードアタッカー]]であるこのクリーチャーに装備することで即座に二度の攻撃が可能となる上、その[[ターン]]の終わりに[[龍解]]条件を満たすことができる。 -強力な[[カード]]ではあるが、[[ビクトリー]]枠のパック限定カードであるため、手に入れづらい。[[タッチ]]向きではないので、[[デッキ]]で使うための複数入手には相当な苦労が伴うことだろう。 -[[コスト]]が1増えると[[《王・龍覇 グレンモルト「刃」》]]になり、[[ガイアール・コマンド・ドラゴン]]が追加される。[[ドラゴン]]であるそちらの方が受けられる恩恵は多く、《爆熱天守 バトライ閣》との相性も良いが、1[[コスト]]の差が勝負を決めることも少なくない。両方投入し、8枚体制で《爆熱天守 バトライ閣》を呼び出せるようにしても良いだろう。 -どういうわけか、パラレルワールドの[[《黄金世代 鬼丸「爆」》]]を髣髴とさせる[[カード名]]である。その後[[「覇」>《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]の名を持つ[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]]も登場していることから、[[「王牙」>《黄金龍 鬼丸「王牙」》]]を持つ《グレンモルト》も登場する可能性が高いと考えられていた。のちに準ずるものとして[[《二刀龍覇 グレンモルト「王」》]]が登場する。 -イラストでは[[《爆熱天守 バトライ閣》]]の[[龍解]]前の[[《爆熱剣 バトライ刃》]]を装備しているが、律儀にイラスト通りに[[《爆熱剣 バトライ刃》]]を出すメリットは薄い。一応、[[攻撃されない]]能力を付加するために装備されることはあるが。 **関連カード [#be49d9a2] -''Next'' --[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]] -''Prev'' --[[《暴龍事変 ガイグレン》]] -[[《龍覇 グレンモルト》]] -[[《黄金世代 鬼丸「爆」》]] **収録セット [#e703d0cb] -illus.[[Murakami Hisashi]] --[[DMX-18 「三段変形!龍解オールスターズ」]] --[[DMX-26 「ファイナル・メモリアル・パック 〜DS・Rev・RevF編〜」]] **参考 [#q580d406] -[[ヒューマノイド爆]] -[[ドラグナー]] -[[cip]] -[[コスト]] -[[火]] -[[ドラグハート]] -[[超次元ゾーン]] -[[バトルゾーン]] -[[ウエポン]] -[[装備]] -[[スピードアタッカー]] -[[W・ブレイカー]]