#author("2018-07-29T14:52:05+09:00","","") *《龍装者 レイバーン》 [#n5391e60] |龍装者 レイバーン C 火文明 (5)| |クリーチャー:ドラゴンギルド/ビートジョッキー 3000| |S・トリガー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体選び、破壊してもよい。| [[DMRP-04裁>DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」]]で登場した[[ドラゴンギルド]]/[[ビートジョッキー]]。 収録弾で[[ドラゴンギルド]][[サイクル]]を形成する、[[S・トリガー]]持ちクリーチャー。 同サイクルには[[《龍装者 ルガリゴゴ》]]という[[cip]]でパワー指定の除去を放るクリーチャーがいるが、あちらとは違い、こちらは効果が任意となっている。この手の火文明の火力が任意というのはちょっと珍しい。ごくささやかながら、こちらの方が小回りが利くデザインになっている。 とりあえず、単色で無条件の[[S・トリガー]]持ちのドラゴンというだけで、十分評価に値するクリーチャーであろう。これで6体目になる火のドラゴンS・トリガーな訳だが、着目するべきはその中で軽量なコスト5だという事。 同コストには[[《メガ・スケイル・ドラゴン》]]がいるが、準バニラの向こうとは違い、こちらは十分なユーティリティを誇る一枚となっている。 カウンター札としては十分であり、相手の追撃クリーチャーを破壊しつつ[[革命チェンジ]]元にもなれる。丁度5コストのドラゴンという事で[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]へのアクセスは可能。 ただ、一方で肝心の3000火力というのが実践的な範囲かというと、そうでもないのが残念。[[ウィニー]]で殴りかかってくる[[ジョーカーズ(デッキ)]]や[[サザン・ルネッサンス]]のようなデッキには刺さりそうではあるが。 単に除去として考えるなら大人しく[[《熱血龍 バトクロス・バトル》]]を採用しよう。トリガーすれば事実上使い切りのクリーチャーとなってしまう《バトクロス》とは違い、こちらバトルゾーンに残り続けるのがポイント。 環境によっては[[《メガ・サウザン・ドラゴン》]]もライバルになるか。あちらは[[コマンド・ドラゴン]]であるため[[封印]]を外せる。 -[[ビートジョッキー]]では初となる「猿人」の[[ドラゴンギルド]]。冠詞も戦車の「龍装車」ではなくなっている。 -元となっているのはかつて[[ドラゴン]]デッキの先陣を切る役割を担っていた[[《フレイムバーン・ドラゴン》]]。[[S・トリガー]]以外はそちらの[[下位種]]の性能である。時代と共に使用率を落とした典型的な一枚だが、果たしてこのクリーチャーはその栄光を取り戻す事ができるだろうか。 **[[サイクル]] [#n236ed07] [[DMRP-04裁>DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」]]で登場した、5コストで[[S・トリガー]]を有する[[ドラゴンギルド]][[サイクル]]。[[《龍装者 フィフス》]]のみ[[レア]]で、それ以外は[[コモン]]。 -[[《龍装者 フィフス》]] -[[《龍装者 タルスーパ》]] -[[《龍装者 アブゾード》]] -&bold(){《龍装者 レイバーン》} -[[《龍装者 ルガリゴゴ》]] **関連カード [#ka848fbf] -[[《フレイムバーン・ドラゴン》]] **[[フレーバーテキスト]] [#q5444ade] -[[DMRP-04裁>DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」]]&br;'''“罰怒”ブランドの拳がオヴ・シディアを撃ち抜いた。勝利の叫びを上げるブランドの前、DGが怪しく蠢き出す。''' **収録セット [#a21e0122] -illus.[[96suke]] --[[DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」]] **参考 [#l76dcae5] -[[S・トリガー獣]] -[[ドラゴンギルド]] -[[ビートジョッキー]] -[[火力]]