#author("2018-08-18T03:03:42+09:00","","") *《雷鳴の悪魔龍 トラトウルフ》 [#u1d89d77] |雷鳴の悪魔龍 トラトウルフ P 闇文明 (7)| |クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン 8000| |このクリーチャーが攻撃する時、相手の手札を見ないで1枚選び、捨てさせる。その後、その捨てたカードよりコストが小さい闇のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。| |W・ブレイカー| [[DMX-17>DMX-17 「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」]]で登場した[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]。 [[DMR-02>DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」]]に収録された[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]である[[《雷獣ヴォルグ・ティーガー》]]が通常クリーチャーになって[[ドラゴン]]化した姿である。 [[アタックトリガー]]で相手の[[手札]]を1枚[[ハンデス]]し、捨てさせた[[カード]]よりも[[コスト]]が小さい[[クリーチャー]]を1体[[リアニメイト]]するのは同一。ただし、[[単色]]を推奨する[[ドラゴン・サーガ]]らしく、[[リアニメイト]]できるクリーチャーが[[闇]]のみになっている。 範囲が狭まったとはいえど、闇のクリーチャーだけでも十分踏み倒せる範囲は広い。[[《特攻人形ジェニー》]]や[[《西部人形ザビ・バレル》]]といったような小型クリーチャーを出してさらに[[ハンデス]]を強いるだけでも十分。 欠点は[[アタックトリガー]]である点。普通に[[召喚]]しても攻撃する前に[[除去]]されてしまうことが多い。このクリーチャーはドラゴンである為、[[《黒神龍グールジェネレイド》]]を墓地に貯めておくなりして相手を牽制したいところ。 [[《魔刻の斬将オルゼキア》]][[《威牙の幻ハンゾウ》]][[《狼虎サンダー・ブレード》]]など、7コストの[[デーモン・コマンド]]はただでさえ強豪がひしめく激戦区なので、比較的専用の[[デッキビルディング]]が必要となるだろう。 -「[[進化]]でない」という表記がないので、[[進化元]]があれば[[進化クリーチャー]]も出すことができる。 -元の[[《雷獣ヴォルグ・ティーガー》]]と同じく、[[ハンデス]]は[[強制]]、[[リアニメイト]]は[[任意]]。例によって[[マッドネス]]には注意。 -[[カード名]]は「虎とウルフ(狼)」というシンプルなネーミング。元となった[[《雷獣ヴォルグ・ティーガー》]]と意味は同じである。 -[[イラストレーター]]は[[《雷獣ヴォルグ・ティーガー》]]と同じ[[RUI MARUYAMA]]氏。顔立ちや鎧が全体的にドラゴン風になっている。 -元となったカードが[[ビクトリー]]である為か、このカードだけ[[カードイラスト]]が枠からハミだしている。 **関連カード [#qcc0ed90] -[[《雷獣ヴォルグ・ティーガー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#f5abaeff] -[[DMX-17>DMX-17 「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」]]&br;'''死ぬ刺激に飽き始めた[[ファンキー・ナイトメア]]たちはさらなる刺激を求めて、目が合えば戦いが始まる仁義なきレース、『[[デュエル・マスターズ]]』へと参加することとした。''' **収録セット [#e02ae9cd] -illus.[[RUI MARUYAMA]] --[[DMX-17 「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」]] **参考 [#gcad4799] -[[デーモン・コマンド・ドラゴン]] -[[アタックトリガー]] -[[ハンデス]] -[[カード]] -[[コスト]] -[[闇]] -[[クリーチャー]] -[[リアニメイト]] -[[W・ブレイカー]]