#author("2018-08-18T03:03:42+09:00","","") *《螺神兵ボロック》 [#q074bc80] |螺神兵ボロック UC 火文明 (1)| |クリーチャー:アーマロイド 1000-| |このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある光または水のクリーチャー1体につき-1000される。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)| [[DM-14>DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」]]で登場した[[アーマロイド]]。 1[[コスト]]1000という[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]に続く[[【速攻】]]獣。[[光]]または[[水]]の[[クリーチャー]]があれば即座に[[破壊]]されてしまう[[デメリット]]を持つ。 この[[デメリット]]は大きく、返しの[[ターン]]に[[《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》]]などを出されるだけでやられてしまう。だが、それでも往年の[[【赤単速攻】]]では貴重な1コストクリーチャーとして高い採用率を誇った。 相手が光/水さえ使っていなければデメリットは無くなるため、[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]などよりも安定した運用が可能となる。 現在ではこの[[デメリット]]を逆手に取り、[[【アッシュランデス】]]で自爆させるアーマロイドとして使われることが多い。[[《猿神兵アッシュ》]]と光/水のクリーチャーがいれば、1コストで即[[ランデス]]できる強力なランデス要員となる。 また1コストと非常に[[軽い]]ので、[[サルベージ]]からすぐに出し直して[[自壊]]させることも容易であり、[[《激天下!シャチホコ・カイザー》]]との[[コンボ]]によって、毎[[ターン]][[ランデス]]することが可能である。 同[[サイクル]]中では最も多く使われている[[カード]]である。1コストという軽さはそれだけで武器になること、他のカードとの組み合わせ次第では[[デメリット]]も[[メリット]]に転換できることをよく表す1枚と言える。 -かつての[[【アッシュランデス】]]では、[[プレミアム殿堂]]となった[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]と恐ろしい[[シナジー]]を発揮していた。[[バトルゾーン]]に[[《猿神兵アッシュ》]]と[[光]]か[[水]]の[[クリーチャー]]が1体でもいれば、[[自壊]]と[[サルベージ]]を繰り返して、自分の[[火]][[マナ]]の数だけ一気に[[マナ]]を削ることが可能だった。 --[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]が[[プレミアム殿堂]]に指定されて以降は[[《超次元リバイヴ・ホール》]]と[[《激天下!シャチホコ・カイザー》]]で形を変えて再現された。 --現在では[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]の[[プレミアム殿堂]]が解除されたため再び目にする機会もあるだろう。 -上記の通り[[【赤単速攻】]]と[[【アッシュランデス】]]で現在でも少なからず需要のあるカードだが、これまで一度も[[再録]]された事がなく、入手には骨が折れる。[[革命編]]以降は[[【赤単速攻】]]の台頭もあり、価格は高騰している。 **[[サイクル]] [#z30fadbf] [[DM-14>DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」]]の[[敵対色]]の[[クリーチャー]]で[[パワー]]がダウンするクリーチャー。 -[[《紫宮の守護者レギ・バエル》]] -[[《パターン・エッグ》]] -[[《ギガロスター》]] -''《螺神兵ボロック》'' -[[《乱戦の化身》]] **[[フレーバーテキスト]] [#e9fd4c2f] -[[DM-14>DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」]]&br;'''「お前とは、他人の気がしないぞ。」――[[独神兵ローンスピナー>《独神兵ローンスピナー》]]''' **収録セット [#q4bdca7c] -illus.[[Takesi Kuno]] --[[DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」]] **参考 [#i2e663cd] -[[アーマロイド]] -[[バトルゾーン]] -[[光]] -[[水]] -[[クリーチャー]] -[[パワー低下]] -[[デメリット]] -[[自壊]] -[[【赤単速攻】]] -[[【アッシュランデス】]]