#author("2018-07-29T14:49:48+09:00","","")
*《妖姫シルフィ》 [#s05be216]

|妖姫シルフィ VR 闇文明 (8)|
|クリーチャー:ダークロード 4000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、各プレイヤーはバトルゾーンにあるパワー3000以下のクリーチャーすべてを、それぞれの墓地に置く。|

[[DM-01>DM-01 第1弾]]で登場した[[ダークロード]]。

[[全体除去]][[能力]]を持つ[[クリーチャー]]。

[[コスト]]に対して[[火力]]はやや低いものの、[[クリーチャー]]であることは使い方を広げてくれるメリットといえる。
同じく[[《ヘリオス・ティガ・ドラゴン》]][[《火焔タイガーグレンオー》]]が存在するが、2000と3000では結構違う。
この時、相手[[クリーチャー]]の[[パワー]]を下げる[[《ローズ・キャッスル》]]を組み合わせてやると良いだろう。
また、同じく[[闇]][[文明]]の[[《封魔妖スーパー・クズトレイン》]]や[[《屑男》]]と併用すると、疑似[[《炎槍と水剣の裁》]]になる。
当たり前だが、併用するならこのカードに巻き込まれないクズトレインの方が良い。

問題はその高[[コスト]]をどう支払うかであり、以前は[[《母なる大地》]]あたりがその筆頭であったが、2009年4月15日付けで[[《母なる大地》]]が[[プレミアム殿堂]]入り、[[《母なる紋章》]]が[[殿堂入り]]。
もはやこれまでかと思われたが、[[DM-31>DM-31 「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」]]で[[《大邪眼バルクライ王》]]が登場。
格段に出しやすくなった。

今後使われ出す可能性も高いが、少々入手し辛いのが難点である。

-2コスト下がり[[pig]]になると[[《冥将ダムド》]]になる。上記の《大邪眼バルクライ王》で[[リアニメイト]]するなら[[cip]]であるこちらが優先される。

-基本的にこのタイプの[[能力]]は[[火]][[文明]]に多く見られるため、その点では珍しい[[クリーチャー]]。

-アニメ「デュエル・マスターズ」ではミミが勝舞戦で使用している。

-漫画では寝ぼけた[[勝舞>切札 勝舞]]が[[ミミ>黄昏 ミミ]]をこのクリーチャーと間違える描写が存在する。その際の注釈において「極悪クリーチャー」と紹介されていた。&br;[[デュエル・ジャック!!]]ではショーの母として登場。

**関連カード [#m143f201]
-[[《冥将ダムド》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#xd78bd2b]
-[[DM-01>DM-01 第1弾]]&br;'''[[ダークロード]]は弱者を許さない。}

**収録セット [#wa8e1858]
-illus.[[Nottsuo]]
--[[DM-01 第1弾]]

**参考 [#x4b31a28]
-[[ダークロード]]
-[[cip]]
-[[火力]]
-[[全体除去]]