#author("2018-07-29T14:49:48+09:00","","") *《予言者ローラン》 [#k689b8c7] |予言者ローラン R 光文明 (7)| |クリーチャー:ライトブリンガー 2000+| |このクリーチャーを召喚するコストは、自分のシールド1枚につき1少なくなる。ただし、コストは1より少なくならない。| |自分のシールドが2枚以下の時、このクリーチャーのパワーは+4000され、「ブロッカー」を得る。| [[DM-36>DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]で登場した[[ライトブリンガー]]。 同弾の[[《光霊姫アレフティナ》]]と真逆の[[コスト軽減]][[能力]]と[[クラッチ]][[能力]]を持つ。 [[コスト軽減]]を活かして[[シールド]]が多いうちに出しておけば、ピンチになったときに高[[パワー]]の[[ブロッカー]]として守ることができる。しかし、元の[[パワー]]の低さから簡単に[[除去]]されてしまったり、肝心なときに[[タップ]]状態だったりと扱いが難しい。 [[パンプアップ]]が働いても[[ブロッカー]][[除去]]の定番である[[《火炎流星弾》]]と、[[シノビ]]の定番である[[《威牙の幻ハンゾウ》]]の[[効果]]の範囲内であるところも向かい風。 ただし[[《ヒラメキ・プログラム》]]と相性がよく、場合によっては3[[ターン]]目に[[コスト]]8の強力[[クリーチャー]]が飛んでくる事もあり得る。当初はひそかに注目される程度であったが、[[ヒラメキドレーン]]の環境進出によって突如知名度を上げた。大型弾の未[[再録]][[レア]]で集めにくく、また[[絶版]]時期と注目時期が丁度重なったため、[[シングルカード]]市場における価格も一気に高騰した。 そして[[ヒラメキドレーン]]の[[《偽りの名 スネーク》]]を[[コスト踏み倒し]]する型、俗に言うヒラメキスネークが[[トップメタ]]を飾った結果、2014年5月24日付けで[[殿堂入り]]が決定した。 当時スーパーデッキに再録されていた[[《ヒラメキ・プログラム》]]の[[殿堂入り]]を避ける為の[[殿堂入り]]だったのが、結局[[《ヒラメキ・プログラム》]]も[[殿堂入り]]してしまったので《ローラン》の殿堂入りが無意味なものになってしまった。 その後[[DMX-22>DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]で意味深なフレーバーテキストを添えて再録。そのテキスト通り[[殿堂入り]]解除が決定した。 《ローラン》の新たな相棒になりそうなカードといえば[[《三界 ナラカ・マークラ》]]、[[《超三界 シャカシャッカ》]]、[[《三界 ゼンジゾウ》]]、[[《革命類侵略目 パラスキング》]]といった[[コスト]]指定での[[侵略]]を持つ[[クリーチャー]]か。 -余談だが[[DMX-22>DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]に元相棒であった[[《ヒラメキ・プログラム》]]、[[《偽りの名 スネーク》]]も再録されている。 -[[シールド]]を維持できれば低[[コスト]]で出せる高[[コスト]][[クリーチャー]]となるので、[[《ヒラメキ・プログラム》]]以外では[[《サラマンダー・リザード》]]と組み合わせるのも手か。 -序盤に出した場合は[[《予言者リュゾル》]]と同じ[[スペック]]。 -[[ライトブリンガー]]としては[[《予言者プロキオン》]]と[[《黙示聖霊ラグナシア》]]に並ぶハイ[[コスト]]。 -[[種族]]名が「ライト・ブリンガー」とある。おそらく誤植だろう。 **[[フレーバーテキスト]] [#p0f96958] -[[DMX-22>DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]&br;'''新たな相棒を求め、ローランは[[帰ってきた>殿堂解除]]。} **収録セット [#s8133d86] -illus.[[NINNIN]] --[[DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]] --[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]] **参考 [#w2d96a1e] -[[ライトブリンガー]] -[[召喚コスト]] -[[シールド]] -[[コスト軽減]] -[[クラッチ]] -[[パンプアップ]] -[[ブロッカー]] -[[殿堂入り]] -[[ヒラメキドレーン]] -[[殿堂解除]]