#author("2018-10-01T01:18:22+09:00","","") *《&ruby(よげんしゃ){予言者};アレス》 [#ed922df5] |予言者アレス C 光文明 (6)| |クリーチャー:ライトブリンガー 1000| |このクリーチャーがバトルゾーンから自分の墓地に置かれるとき、裏向きにして自分のシールドに加える。| [[DM-03>DM-03 第3弾「超戦士襲撃(マスター・オブ・デストラクション)」]]で登場した[[ライトブリンガー]]。[[破壊置換効果]]で[[シールド]]になる。 死んでも無駄にはならないが、[[墓地]]以外の場所に送られると[[効果]]が無い上、6[[コスト]]で[[パワー]]が1000というのはあまりに非力である。 さらに[[DM-04>DM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲(チャレンジ・オブ・ブラックシャドウ)」]]で1[[マナ]]少なく、[[種族]]でも有利な[[《修復の使徒オークス》]]が、[[DM-13>DM-13 「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」]]でますます[[コストパフォーマンス]]が高くなった[[《聖霊龍騎アサイラム》]]が登場し、この[[カード]]が使われることはもはや無くなってしまっただろう。 -この[[カード]]に限らず、初期の頃は[[シールド追加]]の[[コスト]]が現在よりかなり高く見積もられていたようで、[[《ミステリー・ブレス》]]や[[《雷雲の守護者ラーザ・ベガ》]]を始め、現在では考えられないような高[[コスト]]な[[カード]]が多い。 -2017年11月18日の事務局暫定回答としては「バトルゾーンから自分の墓地に''置かれる''とき」とあるカードはまだ[[バトルゾーン]]にあるタイミングで能力が[[トリガー]]するため、[[バトルゾーン]]から[[能力]]が[[トリガー]]する裁定となっている。そのため、[[クリーチャー]]以外として、つまり、[[進化元]]や[[封印]]として[[墓地]]に置かれる際は、能力が誘発しないため、裁定変更による強化は受けられなかった。 -後々に登場する[[シールド・ゴー]]の先駆けとも言えるカードである。&br;[[DM-03>DM-03 第3弾「超戦士襲撃(マスター・オブ・デストラクション)」]]の[[カードパワー]]の全体的な低さや[[インフレ]]の影響もあるとはいえ、そちらと比べるとあまりに悲しい[[スペック]]。 -[[《超神星アレス・ヴァーミンガム》]]や[[《アレス・ドラグーン》]]とは無関係だと思われる。 **[[フレーバーテキスト]] [#r96c866a] -[[DM-03>DM-03 第3弾「超戦士襲撃(マスター・オブ・デストラクション)」]]&br;'''[[予言者>ライトブリンガー]]たちの[[光]]に雷雲が呼応した。''' **収録セット [#m95ec976] -illus.[[Norikatsu Miyoshi]] --[[DM-03 第3弾「超戦士襲撃(マスター・オブ・デストラクション)」]] **参考 [#yb158c8d] -[[ライトブリンガー]] -[[破壊置換効果]] -[[シールド追加]]