#author("2018-10-03T21:38:40+09:00","","")
*《&ruby(ゲット・ワイルド){野生設計図};》 [#ned1b8ce]

|野生設計図 R 自然文明 (3)|
|呪文|
|自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中から、コストが異なるクリーチャーを好きな数、自分の手札に加える。残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。|

[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]で登場した、[[自然]]の[[手札補充]][[呪文]]。
自然版の[[《コアクアンのおつかい》]]とも言える。

[[水]][[文明]]に頼らずとも気軽な[[手札補充]]ができるのが強み。

3枚[[手札]]に加えるためには、公開した3枚のカードが全て[[クリーチャー]]で、かつ[[《ミセス・アクア》]]とは逆にそれぞれのコストが異なっていなければならない。
しかし[[《エナジー・ライト》]]が存在しない[[自然]][[文明]]では3コストで2枚補充できたら充分とも言える。

[[《コアクアンのおつかい》]]や[[《セブ・コアクマン》]]を[[ドローソース]]にするデッキでは、デッキの8割前後が[[光]]か[[闇]]のカードで構成されることを考えると、このカードを使う場合も同程度かそれに近い比率が必要になるだろう。さらに、クリーチャーのコストをある程度バラけさせておかなくてはならない。同文明の[[《未来設計図》]]などと比較すると、最低でも2枚は確保したいところ。

[[フルクリーチャー]]気味のデッキならばめくった3枚の[[マナコスト]]が全て被ることは稀なので、大方2枚[[手札]]に加えられるだろう。

どのようなデッキにも入るカードではないが、ほとんどがクリーチャーで構成されるデッキでは強力なドローソースになりうる。今までの自然文明にはない可能性を秘めたカードなので、うまく使ってやりたい。

-[[カード名]]の元ネタはTM NETWORKが1987年に発表した楽曲「Get Wild」だろう。

-イラストに描かれているのは[[《冒険妖精ポレゴン》]]、[[《霞み妖精ジャスミン》]]、[[《天真妖精オチャッピィ》]]の3人。それぞれ[[コスト]]が異なるため、このカードでめくれたら全て手札に入れることができる。また、いずれも[[スノーフェアリー]]である。

**関連カード [#u9ec782b]
-[[《冒険妖精ポレゴン》]]
-[[《霞み妖精ジャスミン》]]
-[[《天真妖精オチャッピィ》]]

-[[《始英雄 ザウロディレクス》]]

-[[《進化設計図》]]
-[[《未来設計図》]]
-[[《巨大設計図》]]
-[[《純白設計図》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#idc92dd3]
-[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]&br;'''“野生の力を! ---[[冒険妖精ポレゴン>《冒険妖精ポレゴン》]]&br; みんなでそろって! ---[[霞み妖精ジャスミン>《霞み妖精ジャスミン》]]&br; ゲットしよう! ---[[天真妖精オチャッピィ>《天真妖精オチャッピィ》]]”'''

**収録セット [#s0707079]
-illus.[[Tanru]]
--[[DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]

**参考 [#b6f2556e]
-[[山札の上]]
-[[見せる]]
-[[コスト]]
-[[クリーチャー]]
-[[手札補充]]
-[[山札の下]]