#author("2018-08-21T10:03:15+09:00","","") *《無法地帯 マクラーゲン/無法警報PSY》 [#k8894963] |無法地帯 マクラーゲン R 水文明 (8)| |クリーチャー:ムートピア 11000| |ブロッカー| |W・ブレイカー| |呪文の効果やクリーチャーの能力によって相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選ばれない。| |無法警報PSY(サイ) R 水文明 (3)| |呪文| |カードを1枚引き、その後、自分の手札を1枚裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置く。その後、カードを1枚、自分のシールドゾーンから墓地に置く。| [[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]で登場した[[水]]の[[ムートピア]][[ツインパクト]]。 [[クリーチャー]]面は[[アンタッチャブル]]の大型[[ブロッカー]]。[[呪文]]面は[[キャントリップ]]付きで[[シールド交換]]を行う。 ブロッカーとしては耐久力はあるものの、コストが[[水]]文明最大級である。その割に単純な動きしか出来ないので時代遅れ気味である。 主な役割は[[《エメラル》]]系統に見られる[[水]][[文明]]特有の[[シールド交換]][[呪文]]。 [[キャントリップ]]付きなので手札が1枚も無くて交換出来ないと言う心配も無い。だが交換する[[シールド]]は[[手札]]ではなく[[墓地]]に置かれる点に注意。 ここで呪文面と共に[[クリーチャー]]面が墓地に落ちる[[ツインパクト]]の性質に注目されたい。例えば、[[【墓地ソース】]]で呪文面を使えば、3コストでシールド仕込みを行いつつ、このカードのクリーチャー面と墓地に置いた[[シールドゾーン]]のカードとで、[[クリーチャー]]を2枚墓地に落とすことが可能。[[《百万超邪 クロスファイア》]]の早出しをサポートしつつ[[《地獄門デス・ゲート》]]などの[[S・トリガー]]で防御を固めることが可能になる。 やはりシールド交換自体が受け身の戦術なので通常環境に乗っているということはないが、[[新章デュエル・マスターズ]]と[[双極篇]]の2ブロック構築で行われた[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]期の[[チャンピオンシップ]]ではこれを3枚投入した[[【青黒】]]カラーの[[【グスタフループ】]]が優勝を果たしている。 -他には[[《「創世」の頂 セーブ・ザ・デイト》]]を使った[[ヘブンズ・ゲート]]に入れてみても良いかもしれない。シールド操作も便利だが、《セーブ・ザ・デイト》の能力があればコスト踏み倒しできるので両方の面を生かせる。 -[[シールド交換]]の対象は[[カード]]。なので[[シールド]]の上に重ねてある[[城]]や[[裁きの紋章]]でも良い。役目を終えた[[《海底鬼面城》]]を[[墓地]]に置けば[[水]][[文明]][[単色]]で簡単に[[シールド]]を増やす事が出来る。 -[[《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》]]や[[《龍魂教会 ホワイティ》]]等の[[ドラグハート]]の効果では選ぶことができる。 -「''無法''」とつくが[[《無法伝説 カツマスター》]]とも[[アウトレイジ]]とも一切関係ない。読みも異なるため[[ドロン・ゴー]]もできない。 -無数の触手を生やしたイラストは、[[ムートピア]]らしからぬ不気味さが漂っている。 -艦首部分をよく見ると「菊花紋章」を模したクラゲがくっついている。少なくとも日本の戦艦がモチーフである事は間違いないようだ。(形から考えると大和型戦艦だろうか?) **関連カード [#i33c71e6] -[[《アクア・スーパーエメラル》]] //**[[フレーバーテキスト]] //-[[]]&br;'''} **収録セット [#i71e6a6b] -illus.[[Ittoku]] --[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]] **参考 [#o64d8644] -[[ムートピア]] -[[呪文]] -[[ツインパクト]] -[[ブロッカー]] -[[W・ブレイカー]] -[[アンタッチャブル]] -[[ドロー]] -[[キャントリップ]] -[[シールド交換]] -[[手札]] -[[墓地]]