#author("2018-08-15T00:46:04+09:00","","")
#author("2018-08-15T16:49:59+09:00","","")
*《無双竜機ボルバルザーク》 [#bf149308]

|無双竜機ボルバルザーク VR 火/自然文明 (7)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン 6000|
|マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、他のパワー6000のクリーチャーをすべて破壊する。その後、このターンの後にもう一度自分のターンを行う。そのターンの終わりに、自分はゲームに負ける。|
|スピードアタッカー|
|W・ブレイカー|
|&bold(){※プレミアム殿堂}|

[[DM-10>DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」]]で登場した[[アーマード・ドラゴン]]/[[アース・ドラゴン]]。
[[スピードアタッカー]]、[[W・ブレイカー]]に加え、[[バトルゾーン]]に出た時、パワーが6000のクリーチャーを全て破壊した後、[[エクストラターン]]を追加し、そのエクストラターンの終わりに負ける[[特殊敗北条件]]を得る[[トリガー能力]]を持つ。
長い[[デュエル・マスターズ]]の歴史の中でも、他に類を見ないほどの凶悪な[[フィニッシャー]]。[[デュエル・マスターズ]]最強の[[クリーチャー]]は何かという不毛極まりない問いに対し、真っ先に挙げられるであろう[[カード]]である。

[[cip]]で[[パワー]]が6000の[[クリーチャー]]をすべて[[破壊]]し、[[スピードアタッカー]]で奇襲した後、さらに[[エクストラターン]]を行う。
[[パワー]]6000のクリーチャーを[[破壊]]する[[効果]]によって[[S・トリガー]]を封印する[[《呪紋の化身》]]との併用が難しいものの、
-自分の[[ターン]]が2[[ターン]]連続となるため、自分の[[クリーチャー]]による[[攻撃]]回数が増える
-相手に[[ターン]]が渡らないことによって、相手は[[ブロッカー]]の[[アンタップ]]や[[呪文]]での対応、[[殴り返し]]などができず、防御が非常に難しい
-2[[ターン]]連続で行うためもう1枚[[ドロー]]でき、[[マナ]]も[[アンタップ]]されるため、引いた[[カード]]でさらに[[攻撃]]を助長できる

などの恩恵をもたらす[[エクストラターン]]は強力そのもの。
これは、将棋で二手連続で自分の手を指すようなものであり、対応の出来ない相手を確実に仕留めることができた。

同じく[[DM-10>DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」]]で登場した[[《母なる大地》]]との相性も抜群で、序盤に埋めた[[ボルバル]]を必要に応じて簡単に[[マナゾーン]]から呼び出せた。また、[[《母なる大地》]]は相手の[[ボルバル]]を引き摺りだすことによって強烈な[[メタカード]]にもなり、[[ボルバル]]とは切り離せない存在であった。

登場当初は「[[ゲーム]]に負ける」と言う[[デメリット]]が目立ち[[ネタカード]]扱いであったが、全国大会での[[ボルバルステロイド]]の活躍により一気に脚光を浴びた。[[水]]の[[ドロー]]要素を加えた[[ボルバルブルー]]も実績を上げていくにつれ、非常に強力な[[カード]]として広まった。
悪い意味で目を引く[[特殊敗北条件]]も、実際は「ここで出せば勝てる」という状況で出せばいいだけの話であり、戦況をしっかりと読める判断力が使用者に備わってさえいれば、無いも同然のデメリットである。そしてその「出せば勝てる状況」を作り出していたのは、他ならぬ[[エクストラターン]]の存在であった。

[[聖拳編環境]]と[[転生編環境]]のおよそ2年間に亘って[[トップメタ]]を独走し[[環境]]を染め上げ続けたが、2006年3月15日に初の[[プレミアム殿堂]]の[[カード]]となった。

《ボルバルザーク》が[[環境]]や[[プレイヤー]]に与えた影響は非常に大きい。[[デュエル・マスターズ]]の歴史を語る上では外すことのできない[[カード]]であることは間違いないだろう。

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**性質について [#e9f69aed]
強すぎる[[フィニッシャー]]は単体で[[環境]]を染めてしまい非難されることも少なくないが、《ボルバルザーク》が凶悪な[[カード]]として伝説となり得たのはその性質にある。
無論彼が[[フィニッシャー]]として異常に質が高いのは言うまでもないが、その代償である[[特殊敗北条件]]が[[デュエル・マスターズ]]のゲーム性を大きく狂わせていた。

《ボルバルザーク》が出たということは、使った[[プレイヤー]]が「勝つ」か「[[特殊敗北条件]]で自滅する」の2択にゲームがゆだねられることを意味しており、いずれにせよ[[エクストラターン]]が終わるまでには&bold(){絶対に[[ゲーム]]が終了してしまう}。それどころか、出された時点で使われた[[プレイヤー]]に&bold(){[[ターン]]が回ってくることはない}。[[ゲーム]]に介入出来る要素は失われ、傍観者に等しい存在にされてしまうのである。
また、《ボルバルザーク》を使われた側は、勝ち負けいづれにせよ&bold(){自分で勝つ権利を完全に剥奪されてしまう}。《ボルバルザーク》が失敗しても、結局は「相手が自滅した」だけであり、自分の[[デッキ]]で勝利したわけではない。《ボルバルザーク》が使われた時点で、負かされるのでなければ&bold(){相手の《ボルバルザーク》に勝たされてしまう}のである。
無論、それで勝ってもまるで面白くないのは言うまでもない。好きなだけ[[カード]]をプレイしたあと、失敗したら勝手に自滅してしまうのだから、使われた側の虚無感、理不尽感は相当なものである。受けきるメタ戦略も結局は《ボルバルザーク》に勝たされているにすぎない。

「デッキやカードの選択肢を著しく狭める」「出すと間違いなくデュエルが終了する」「使われた側の自力で勝つ要素が失われる」の三点から、ボルバルは他の凶悪フィニッシャーと一線を画していると言える。
勝敗も内容もゲーム終了の決定権もすべて《ボルバルザーク》に帰結する。まさに[[ボルバルマスターズ]]という言葉が相応しい惨状と言えよう。

[[プレミアム殿堂]]に至るまでの2年間は当時[[プレイヤー]]の中には暗黒期と呼ぶ者もおり、対応が遅すぎるともいわれていた。

-こうなってしまったのは、[[特殊敗北条件]]が確実かつ極めて能動的だからである。[[特殊敗北条件]]もちの強力なカードは数多あるが、それらはすべて[[除去]]された時や敗北の遅延であり、受動的である。[[ゲーム]]が終わるという意味では、「必ず負ける」は「必ず勝つ」に等しく凶悪であり、その事を考えれば少なくとも通常[[クリーチャー]]の[[cip]]で存在していい能力ではない。

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**環境において [#k4206515]
2004年6月26日に[[DM-10>DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」]]の発売とともに登場。当初は評価が低かったものの、その強さが知れ渡るとともにこの[[カード]]の採用率も大きく伸び始めた。結果、その年の夏から冬にかけ、[[公式大会]]や[[公認大会]]などでこの[[カード]]を使った[[デッキ]]が上位を独占することとなる。

[[デュエル・マスターズ]]は[[シールド]]を5枚用意した状態から開始するため、単純に言えば「先に6回分攻撃すれば勝ち」となる。ところが、[[ボルバル]]は[[W・ブレイカー]]の[[スピードアタッカー]]であり、[[エクストラターン]][[能力]]でさらに1回多く[[攻撃]]できるため、1枚で4打点分の働きをしてしまうのである。

さらに、相手は返しの[[ターン]]の[[殴り返し]]や[[除去]]による対応ができず、[[タップ]]された[[ブロッカー]]の[[アンタップ]]も封じられるため、ほとんど無抵抗の状態で2度目の攻勢にさらされることになってしまった。

そのため、[[ブロッカー]]で[[バトルゾーン]]を固めたり、運よく[[S・トリガー]]を踏まない限りはほとんど[[ボルバル]]を出した側の勝利となった。

[[聖拳編環境]]では[[殿堂入り]]の筆頭候補だったが、2004年12月15日に[[殿堂入り]]したのは[[《アクアン》]]のみだった。おそらく登場からおよそ半年しか経っていなかったためであろうが、多くの予想を裏切った。これによって、以前にも増してこのカードが暴れまわることになり非難が集中。ボルバルザークの禁止カード化を求めて署名活動を行うカードショップまで現れた。

[[【速攻】]]・[[アクアンホワイトブラック]]・[[白青黒赤ライブラリアウト]]はこの[[カード]]が活躍していた時期にもアイデンティティを保っていたが、他の[[ボルバル]]無しの[[デッキ]]はその存在意義を奪われ、[[デッキ]]の自由度が著しく狭まった。

[[ビートダウン]]ならば無理やり[[自然]]を[[タッチ]]してでも[[《母なる大地》]]と[[ボルバル]]を入れた方が強力になることが多かったが、逆にそれができない[[デッキ]]は[[カードパワー]]で大差をつけられやすかった。

[[転生編]]に入ると、2005年7月15日にようやく[[殿堂入り]]することとなった。しかし、1枚制限のデメリットを減らすため、今度は[[コントロール]]を中心に使われ続ける。[[ボルバルブルー]]に[[闇]][[文明]]を加えた、[[【ボルバルブラック】]]の発展形である[[除去ボルバル]]が開発される。

また、[[ボルバルブルー]]に[[《バジュラズ・ソウル》]]を加えた[[【バジュラズブルー】]]などの[[ビートダウン]]でも活躍を続けていた。

長らく[[環境]]のトップを走り続けた彼だが、ついに2006年3月15日、新設された[[プレミアム殿堂]]に指定されその役割を終えた。登場から禁止化までおよそ1年と9カ月だった。

-その性質から、[[プレイヤー]]間から皮肉を込めて[[ボルバルマスターズ]]という言葉が生まれることになった。おかげで「俺達は[[ボルバルマスターズ]]をやっているんだ」というタチの悪いジョークが生まれる要因になった。

-[[ボルバル]]が[[環境]]で暴れまわることができた背景には、相性のいい[[カード]]が立て続けに登場したこともある。[[ボルバル]]を[[マナゾーン]]から引っ張り出せる[[《母なる大地》]]、[[ウィニー]]を掃除して[[手札]]に変換する[[《炎槍と水剣の裁》]]、[[S・トリガー]]を封じる[[《無双恐皇ガラムタ》]]、[[ドローソース]]の[[《トリプル・ブレイン》]]といった具合である。

-このカードの殿堂入りが遅れた背景には、このカードが漫画・アニメの主人公のエースカードであり、活躍中のカードを規制すると商業的に差し支えるためとの見方がある。また、誰が使っても勝てるような強力なカードは、初心者でも上級者に勝てる手段として、新規プレイヤーの獲得に一定の効果があるとされている。ただし[[ボルバル]]の場合は規制のタイミングを読み違えたと言う他なく、[[ボルバルマスターズ]]に辟易として[[デュエル・マスターズ]]を離れていく[[プレイヤー]]も多かった。

-[[ボルバルマスターズ]]の反省か、[[環境]]を一色に染め上げるような[[カード]]、[[デッキ]]の規制には運営側も積極的な姿勢を見せるようになった。&br;例えば、[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]を1年足らずで[[プレミアム殿堂]]にする、[[ラスト・パトロール]]が発覚した際には[[《アクア・パトロール》]]を[[プレミアム殿堂]]にする、[[ターボロマネスク]]が流行した際には[[プレミアム殿堂コンビ]]を制定する、といった具合である。

-[[殿堂ゼロデュエル]]では後の凶カード、[[《エンペラー・キリコ》]]や[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]との&S(){悪}夢の共演も見られた。過去の惨劇とはまた別に、惨劇が当たり前の[[ルール]]で思いっきりぶん回すのはまた一興であろう。

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**作中での活躍 [#i081dff0]
-漫画では[[ヤカンマン]]戦で[[勝舞>切札 勝舞]]が使用。色々と思わせぶりなタメがあった割に、[[召喚]]後にまず[[《アルティメット・ドラゴン》]]が[[攻撃]]し、その後ボルバルザークは[[《電脳聖者タージマル》]]に[[ブロック]]されて倒されている。後に最初の使用禁止になるカードとは思えないあんまりな扱いであり、漫画での登場はここだけとなっている。なお、この戦いは[[エクストラターン]]により勝舞が勝っている。&br;技名は「必殺、無双竜剣」とかなり勇ましいが、前述のタージマルに白刃取りされたあげく、反撃のビームで腹に穴をあけられた。

-アニメでも「デュエル・マスターズ チャージ」にて、勝舞の切札として何度も登場。[[映画「闇の城の魔龍凰」>劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰(カース・オブ・ザ・デスフェニックス)  ]]でも勝舞の[[デッキ]]に入っている。&br;初登場時は勝舞の対戦相手のドラゴンマスク(正体は[[ナイト>ナイト(キャラクター)]])が使用。勝舞が「[[《バルキリー・ドラゴン》]]→次の[[ターン]]に[[《超竜バジュラ》]]に[[進化]]」という戦法を取るつもりだったが、バルキリーを出した後の相手の[[ターン]]にボルバルザークを使われて敗北した。

-漫画「[[デュエル・ジャック!!]]」番外編では、あまりの強さで学園を退学になっていた。

-アニメ「ビクトリーV」第44話の[[トッキュー8]]デュエルにて、[[切札 勝太]]がピンチの時に[[山札の上]]から引き当て召喚。プレミアム殿堂カードの凶悪さをまざまざと見せつけ、[[《真実の皇帝 アドレナリン・マックス》]]とともにそのデュエルの[[フィニッシャー]]として活躍した。

-アニメ「2017」32話では、直接登場することはなかったが、[[勝舞>切札 勝舞]]のマナゾーンに置かれているのが確認できる。

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**このカードを中心とした主な[[デッキタイプ]] [#xdf8d295]
-最も初期型で、[[赤緑]]の[[ステロイド]]色で構成される[[ビートダウン]][[デッキ]]「[[ボルバルステロイド]]」
-[[水]]の[[ドローソース]]を加えて安定性を高めた「[[ボルバルブルー]]」
-凶悪[[カード]][[《アストラル・リーフ》]]とミックスした[[殿堂]]非対応[[デッキ]]「[[【リーフボルバル】]]」
-[[光]]の防御性を加えた[[ボルバル]][[デッキ]]としては珍しい[[【クリーチャーコントロール】]]型[[デッキ]]「[[ボルバルホワイト]]」
-[[光]]の防御性を加えた[[ボルバル]][[デッキ]]としては珍しい[[【クリーチャーコントロール】]]型[[デッキ]]「[[【ボルバルホワイト】]]」
-[[ボルバルブルー]]に[[闇]]の[[アドバンテージ]][[カード]]を詰めた「[[【ボルバルブラック】]]」
-[[ボルバル]][[殿堂入り]]に合わせ、[[【ボルバルブラック】]]をさらに[[除去]]寄りに組んだ「[[除去ボルバル]]」
-[[除去ボルバル]]に対抗するために[[アタッカー]]を多く積んだ[[ボルバルブルー]]の亜種「[[【カウンターボルバル】]]」
-[[ボルバルブルー]]に凶悪[[クロスギア]][[《バジュラズ・ソウル》]]を突っ込んだ「[[【バジュラズブルー】]]」
-[[除去ボルバル]]に、同じく[[《バジュラズ・ソウル》]]を投入した「[[除去バジュラズ]]」

これほどの[[デッキタイプ]]を持つ[[カード]]は他に例がなく、当時の[[ボルバル]]の異常な盛行具合がよくわかる。
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**その他 [#jf787d1f]
-2006年の[[プレミアム殿堂]]から5年後の2011年、[[DMX-01>DMX-01 「キング・オブ・デュエルロード ストロング7」]]で[[《無頼勇騎ウインドアックス》]]が[[再録]]され、その[[フレーバーテキスト]]に登場。プレミアム殿堂により前線に出られなくなった事を嘆いている様子が伺える。

-デュエマ黎明期における三強クリーチャーの内、[[《アストラル・リーフ》]]は長らく[[殿堂入り]]のまま動かず、[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]は[[環境]]の変化もあり2015年9月19日に史上初の[[プレミアム殿堂]]解除が決定し、[[プレミアム殿堂]]に指定されているのはこの[[カード]]のみとなった。もっとも、上記性質上よほど高速化が進まなければ《ボルバルザーク》のそれは叶わないだろう。

-海外ではなんと&bold(){何の調整も無く}登場している。これが海外版の展開が(一旦)終了した要因とも。海外版では強力なカードは修正される傾向が強いので意外である。

-上述のようなメタゲーム背景から、[[転生]]版の[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]や[[《ボルバルザーク・エクス》]]はこのカードの[[エクストラターン]]を部分的に再現したものとなっている。

-余談だが、その強力さと悪質さは[[カード]]ゲーム全般でも有名であり、「全[[カード]]ゲームで最凶の[[カード]]はなにか」という話題には必ずと言っていいほど候補に挙がる。

-[[DMX-04>DMX-04 「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・ハンター」]]・[[DMX-05>DMX-05 「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・エイリアン」]]のCMでは現役を退いて隠居生活を送っていたのか、''のんびりと温泉につかっている''ボルバルザークを見る事が出来る。&br;さらに[[DMX-12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]ではそのイラストで再録された。[[プレミアム殿堂]]になったカードが再録されたのは今回が初めてである。また、同時に[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]も再録され、両者ともにマナの所にリースが付き、コストのところに「[[PREMIUM>プレミアム殿堂]]」と書かれたリボンが巻かれるという装飾がされている。
--余談だが、[[ボルバル]]が温泉に浸かっていたことから、[[プレミアム殿堂]]に指定されることを「温泉行き」「温泉送り」などと言われるようになった。

-[[デュ円]]キャンペーンでこのカードイラストが描かれた特別ラバーマットが登場し、2014年12月にはEX[[カードプロテクター>スリーブ]]が発売される。

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**関連カード [#g98dedc2]
-[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]&br;…[[DM-28>DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]]で登場した[[転生]]版。自身の[[アンタップ]]による連続攻撃で[[エクストラターン]]を再現。
-[[《蒼神龍ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]&br;…[[DM-34+1S>DM-34+1S 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)+1SUPER」]]で登場した上記[[紫電]]の亜種。こちらも自身の[[アンタップ]]による連続攻撃で[[エクストラターン]]を再現。
-[[《ボルバルザーク・エクス》]]&br;…[[DMX-04>DMX-04 「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・ハンター」]]で登場した転生版。マナの全アンタップでエクストラターンを再現。現在は[[殿堂入り]]。
-[[《無双竜鬼ミツルギブースト》]]&br;…姿形が酷似。[[火力]]の範囲もほぼ同一
-[[《無双竜機フォーエバー・メテオ》]]&br;…こちらも姿形が酷似。[[カード名]]と[[スペック]]に[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]との類似点がある。
-[[《キング・ボルバルザーク》]]&br;…[[DMX-24>DMX-24 「輝け!デュエデミー賞パック」]]でのリメイク。[[エクストラターン]]の条件はやや厳しめに調整されている。
-[[《無双と竜機の伝説》]]&br;…[[DMEX-01>DMEX-01 「ゴールデン・ベスト」]]で登場した呪文版リメイク。本家同様6000[[火力]]と[[エクストラターン]]を得られ、しかも[[特殊敗北条件]]は失われているが、[[クリーチャー]]を残さないため本家と比較して[[クリーチャー]]の[[攻撃]]できる回数が[[エクストラターン]]含めて2回少なくなる。


**収録セット [#p176ea89]
-illus.[[Sansyu]]
--[[DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」]]
-illus.[[Sansyu]]/[[SMDE]]
--[[DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]

**参考 [#u22e46fa]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[アース・ドラゴン]]
-[[タップイン]]
-[[cip]]
-[[火力]]
-[[エクストラターン]]
-[[ターンエンド]]
-[[特殊敗北条件]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[殿堂入り]]
-[[プレミアム殿堂]]
-[[ボルバル]]
-[[ボルバルマスターズ]]
-[[ボルバルステロイド]]
-[[ボルバルブルー]]
-[[【リーフボルバル】]]
-[[ボルバルホワイト]]
-[[【ボルバルホワイト】]]
-[[【ボルバルブラック】]]
-[[除去ボルバル]]
-[[【カウンターボルバル】]]
-[[【バジュラズブルー】]]
-[[除去バジュラズ]]
-[[聖拳編環境]]
-[[転生編環境]]