#author("2018-12-22T01:02:43+09:00","","")
*《&ruby(エックス・リボルバー){未知なる弾丸}; リュウセイ》 [#t425c14f]

|未知なる弾丸 リュウセイ SR 闇/火文明 (7)|
|クリーチャー:アウトレイジMAX 7000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを6枚自分のマナゾーンから選び、残りを墓地に置く。その後、相手はカードを6枚自身のマナゾーンから選び、残りを墓地に置く。|
|相手は、自身のマナゾーンにカードを置く時、タップして置く。|
|W・ブレイカー|

[[DMX-15>DMX-15 「フルホイルVSパック 仁義無きロワイヤル」]]で登場した[[闇]]/[[火]]の[[アウトレイジMAX]]。

[[《エクス・リボルバー・ドラゴン》]]のリメイクであり、[[ランデス]]で残す[[マナ]]が3枚から6枚になった代わりに、7[[コスト]]とやや軽くなり[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]と同じ[[マナ]][[タップイン]]の効果が付いた。

[[【ターボゼニス】]]相手にこの[[クリーチャー]]を出すことが出来ればかなりの時間稼ぎが可能になる。だが、逆に[[速攻デッキ>【速攻】]]相手に出してもほとんど役に立たず自分の方が損する可能性がある上、あまり多く投入できるものでもない。

環境では革命編で復活した[[【ロマノフサイン】]]にピン挿しされていたなどの実績がある。[[革命編環境]]では[[【モルト NEXT】]]などのある程度マナが伸びるためこのカードが刺さるデッキがまだまだ少なくはなく、[[【黒単ヘルボロフ】]]がまだトップメタをひた走っていた頃はそこそこ強力なカードと言えた。
やがて[[【ロマノフサイン】]]自体の流行が収束し、[[侵略]]や[[革命チェンジ]]などマナがあまり伸びないデッキが主流化すると、このカードの需要も低下した。

-[[マナゾーン]]に[[カード]]が6枚以下しかない場合は当然[[ランデス]]ができない。

-[[リュウセイ]]だがドラゴンではないので注意。またイラストレーターが[[NINNIN]]氏ではない。

-[[背景ストーリー]]ではいつこの姿になったのかは不明。[[《斬撃と防衛の矛盾》]]では[[《不敗のダイハード・リュウセイ》]]から直接[[《閃光のメテオライト・リュウセイ》]]及び[[《炎龍王子カイザー・プリンス》]]に変化している為、呪文の名の通りまさに矛盾が生じる。クリーチャーが[[アウトレイジ]]に目覚めた後、元の種族に戻った例が存在しない為恐らく[[背景ストーリー]]には関係のない姿なのだろう。[[アウトレイジ]]は常識を無理矢理にでも打ち破る種族なのでいきなり変化していきなり戻るということも一応ありえなくはないのだが。

**関連カード [#ya50ce5c]
-[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]
-[[《エクス・リボルバー・ドラゴン》]]
-[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]

**収録セット [#ged05ff6]
-illus.[[Ishibashi Yosuke]]
--[[DMX-15 「フルホイルVSパック 仁義無きロワイヤル」]]

**参考 [#ncffbe12]
-[[アウトレイジMAX]]
-[[タップイン]]
-[[cip]]
-[[ランデス]]
-[[スーサイド]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[リュウセイ]]