#author("2018-11-09T09:35:50+09:00","","") *《&ruby(まおう){魔凰}; デ・スザーク》 [#oae31b92] |魔凰 デ・スザーク P 闇文明 (8)| |クリーチャー:マスター・ドルスザク/マフィ・ギャング 6000| |無月の門:自分の魔導具をバトルゾーンに出した時、自分の魔導具をバトルゾーンと墓地から2つずつ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら4枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのターン、バトルゾーンにある相手のクリーチャーすべてのパワーを-3000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)| 月刊[[コロコロコミック]]2018年2月号[[付録>プロモーション・カード]]として登場した[[闇]]の[[マスター・ドルスザク]]/[[マフィ・ギャング]]。 新能力[[無月の門]]による[[コスト踏み倒し]]、[[cip]]で全体[[パワー低下]]を持つ。 元となった[[《卍 デ・スザーク 卍》]]との差別化が大きな問題となる。 全体パワー低下と単体確定除去、どちらかが優れているとは一概に言い難いものの、[[登場時能力>cip]]以外では[[《卍 デ・スザーク 卍》]]に劣っているのが厳しい。 [[無月の門]]を体験するにはこれでもまぁ良いかもしれないが、本格的に[[デッキ]]に入れるなら他の[[カード]]も考えておこう。 -[[《メガロ・デストロイト》]]とは中々の相性を見せる。[[cip]]でパワー-3000、[[無月の門]]の元となるコスト4以下の[[魔導具]]とこのクリーチャーをバトルゾーンに出すことで-1000×2、合計-5000の全体パワー低下が可能となる。ここまで大きくパワーを下げられるなら[[《卍 デ・スザーク 卍》]]との差別化も可能となるだろう。 -[[マスターカード]]ではないのに、[[種族]]は[[ドルスザク]]ではなく[[マスター・ドルスザク]]でとなっている。 --対になる[[マスター・ドラゴン]]にも同じくマスターカードではないカードが[[存>《サッヴァーク 〜正義ノ裁キ〜》]][[在>《ギラメシア †》]]する。 -「デュエル・マスターズ(2017)」44話では、[[ゼーロ]]の切り札[[《卍 デ・スザーク 卍》]]の[[無月の門]]を発動した際に、このカードが登場していない。恐らくセリフを使われていたのだろうか。 **関連カード [#i463932e] -''NEXT'' --[[《卍 デ・スザーク 卍》]] **収録セット [#qfbf1262] -illus.[[Futaro]] --[[プロモーション・カード]] (P104/Y16) --[[DMEX-02 「デュエマクエスト・パック 〜伝説の最強戦略12〜」]] --[[DMBD-08 「超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」]] **参考 [#c3c90f6c] -[[マスター・ドルスザク]] -[[マフィ・ギャング]] -[[無月の門]] -[[W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[ターン]] -[[バトルゾーン]] -[[クリーチャー]] -[[パワー低下]] -[[【デ・スザーク】]]