#author("2018-07-29T14:52:05+09:00","","")
#author("2018-08-18T03:00:34+09:00","","")
*《魔光ドラム・トレボール》 [#e10c22aa]

|魔光ドラム・トレボール C 闇文明 (2)|
|クリーチャー:ガーゴイル/ナイト 1000|
|自分の「ナイト・マジック」を持つ呪文を唱えるコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。|

[[DM-30>DM-30 「戦国編 第3弾 戦極魂(ウルトラ・デュエル)」]]で登場した[[ガーゴイル]]/[[ナイト]]。
[[ナイト・マジック]]を持つ[[呪文]]を[[コスト軽減]]する[[能力]]を持つ。
能力だけ見れば、同[[コスト]]の[[《ラブ・エルフィン》]]の方が呪文の種類を選ばない分強力である。しかし、自身が[[ナイト]]なので、コスト4の[[ナイト・マジック]]付き[[呪文]]([[《魔弾デュアル・ザンジバル》]][[《魔弾バレット・バイス》]]など)へと綺麗につながる。

[[ナイト・マジック]]付きの呪文を多用する[[デッキ]]ならば、既存のコスト軽減クリーチャーを凌駕する活躍を期待できるだろう。

-[[《魔弾アルカディア・エッグ》]][[《超銀河弾 HELL》]]などの、[[ナイト・マジック]]を持たない[[ナイト]]呪文のコストは下げることができない。よく間違われるので注意したい。

-[[DM-17>DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」]]以来、久しぶりに登場した[[ガーゴイル]]。[[戦国編]]で[[ダークロード]]がピックアップされたのも理由にあるだろう。&br;ただ、過去に登場したガーゴイル達とは異なり、主であるダークロードが存在するのかは不明。

-楽器の役回りが重複してしまったガーゴイルであり、ドラムには既に[[《フレンジー・ドラム》]]が存在する。

-元ネタは14世紀に南西ヨーロッパの宮廷で活動した作曲家であるトレボールだろう。

**関連カード [#v1096a9b]
-[[《フレンジー・ドラム》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#aee613d8]
-[[DM-30>DM-30 「戦国編 第3弾 戦極魂(ウルトラ・デュエル)」]]&br;'''ドラム型カタツムリ、いざ発進!ドンドコドカーン!――魔光ドラム・トレボール'''
-[[DM-30>DM-30 「戦国編 第3弾 戦極魂(ウルトラ・デュエル)」]]&br;'''ドラム型カタツムリ、いざ発進!ドンドコドカーン!――魔光ドラム・トレボール'》''

**収録セット [#t42c50db]
-illus.[[MATSUMOTO EITO]]
--[[DM-30 「戦国編 第3弾 戦極魂(ウルトラ・デュエル)」]]

**参考 [#ref4a905]
-[[ガーゴイル]]
-[[ナイト]]
-[[ナイト・マジック]]
-[[呪文]]
-[[唱える]]
-[[コスト軽減]]