#author("2018-11-12T21:53:58+09:00","","") *《&ruby(ぼうめいてん){暴命天}; バラギアラ/ガイアの&ruby(め){目};&ruby(ざ){覚};め》 [#ra59fe37] |暴命天 バラギアラ SR 自然文明 (9)| |クリーチャー:グランセクト・ハザード 14000| |マッハファイター| |T・ブレイカー| |すべてのクリーチャーは、シールドをさらに1つブレイクする。| |BGCOLOR(#ccd):| |ガイアの目覚め SR 自然文明 (8)| |呪文| |S・トリガー| |各プレイヤーは自身のクリーチャーをそれぞれ2体ずつ選び、マナゾーンに置く。| [[DMBD-08>DMBD-08 「超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」]]で登場した[[自然]]の[[グランセクト・ハザード]]の[[ツインパクト]]。 [[クリーチャー]]面は自身、自軍、そして相手を含むすべての[[クリーチャー]]の[[ブレイク]]数を+1するというもの。 この[[クリーチャー]]単体でも[[グランセクト]]で最軽量の[[Q・ブレイカー]]として扱える。 ただし[[マッハファイター]]の性質上、出てすぐに[[シールド]]を[[ブレイク]]しに行けるわけではない。 [[マッハファイター]]を活かしつつ[[シールド]]も[[ブレイク]]できる[[《キングダム・オウ禍武斗》]]はこちらと同[[コスト]]同[[パワー]]であり、大きなライバルとなる。 [[破天九語]]を使えば、[[バトル]]に勝つ必要があるものの[[ブレイク]]数もあちらの方が上。基本的に[[フィニッシャー]]としてはあちらに分があるだろう。 あらかじめ味方を出しておけば[[ブレイク]]数増加の恩恵はすぐに受けられる。しかしその場合も[[《カンクロウ・ブラスター》]]などがライバル候補として挙がる。 相手の[[クリーチャー]]も[[ブレイク]]数が増えてしまうのは明らかな[[デメリット]]である。[[マッハファイター]]で相手の頭数を減らす事ができるのは幸いか。 自軍の[[ブレイク]]数が増えたからと言ってむやみに攻め込むと、[[S・トリガー]]などで出た相手[[クリーチャー]]によって、逆に自分が境地に陥ってしまうリスクが常に付きまとうことに注意しておきたい。 一方、[[呪文]]面は各[[プレイヤー]]の[[クリーチャー]]を2体ずつ[[マナゾーン]]に置くという大胆な効果。[[S・トリガー]]を持つため、相手の[[ターン]]中に発動すれば攻撃を凌ぎつつ、2[[マナ]]加速からの大逆転も狙える。 ただし、相手が''[[タップ]]されているクリーチャーをマナに置く''ことも十分に考えられるため、防御手段として過信しすぎないように。 **関連カード [#naad7009] //-''Next'' //--[[《???》]] -[[《ムッシュ・メガネール》]] -[[《キングダム・オウ禍武斗》]] -[[《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]] -[[《ハザード・オウ禍武斗/禍武斗の轟印》]] -[[《裂竜の鉄槌 ヨルムンガルド》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#l233c242] //-[[]]&br;'''''' **収録セット [#l23cfd25] -illus.[[]] --[[DMBD-08 「超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」]] **参考 [#b9911090] -[[グランセクト・ハザード]] -[[グランセクト]] -[[マッハファイター]] -[[T・ブレイカー]] -[[追加ブレイク]] -[[S・トリガー]] -[[マナ送り]] -[[ツインパクト]]