#author("2019-06-22T07:50:39+09:00","","") *《&ruby(ぼうそう){暴走}; グロール/カルド・コバーン》 [#g756bdd] |暴走 グロール VR 火文明 (5)| |クリーチャー:ソニック・コマンド 4000| |スピードアタッカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。| |BGCOLOR(#ccd):| |カルド・コバーン VR 自然文明 (2)| |呪文| |バトルゾーンにある相手の、クリーチャーではないカードを1枚選び、持ち主のマナゾーンに置く。| [[DMRP-09>DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]]で登場した[[火]]/[[自然]]の[[ソニック・コマンド]][[ツインパクト]]。 [[クリーチャー]]面は[[効果バトル]]を持つ[[スピードアタッカー]]の[[コマンド]]。[[侵略]]前に[[コスト踏み倒しメタ]]を[[除去]]して[[侵略]]するという動きが1枚で行える。 [[《暴走 ザバイク/ブンブン・バースト》]]等の定番の[[種]]より1[[コスト]]重いが、うまく扱えば[[侵略]]の弱点を補う事ができる。 [[パワー]]4000というと、3000の[[《ポクチンちん》]]や3500の[[《絶対の畏れ 防鎧》]]と[[バトル]]して一方的に勝てるラインである。 [[呪文]]面は[[クリーチャー]]以外を[[マナ送り]]に出来る。[[自然]]をタッチする必要はあるが、[[D2フィールド]]や[[オーラ]]など[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]等では届かないところも対処できる。 -色の関係上、入る[[デッキ]]は[[【赤緑レッドゾーン】>【レッドゾーン】]]だろう。登場直後は物珍しさで使うプレイヤーもいたが、それはあくまでフリー対戦でのことであり、真剣勝負ではクリーチャー面の[[コスト]]が重いため、ほとんど使われなかった。[[《轟速 ザ・マッハ》]]ですら[[マナ]]の伸びる[[【赤緑レッドゾーン】>【レッドゾーン】]]において使われない中、若干前評判で過大評価されていたと言える。 -[[クリーチャー]]面のみの運用を考えて、[[火]]単色の[[【レッドゾーン】]]への投入を考えてみても[[コスト]]が重いので難しいところ。[[マナチャージ]]時に[[タップイン]]する点も足を引っ張る。 -[[カード名]]の元ネタは米ロックバンド「[[ニルヴァーナ>《霊騎右神ニルヴァーナ》]]」のドラマー「デイヴ・グロール」と、同バンドのフロントマン「カート・コバーン」だろう。バイク仙人こと小林健太朗氏のニックネームの「コバ」にもかかっているかも知れない。 **[[サイクル]] [#ief7e073] [[DMRP-09>DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]]で収録された[[ベリーレア]]の[[多色]][[ツインパクト]][[サイクル]]。 -[[《音奏 ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》]] -[[《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]] -[[《龍装05号 イヴィルヴィ/イーヴィル・フォース》]] -''《暴走 グロール/カルド・コバーン》'' -[[《マナの長老 ジョウモン爺/枯れ葉マナ隠し》]] **関連カード [#ge5bd770] -[[《侵略者 ブルンブル》]] **[[フレーバーテキスト]] [#k5bba46a] -[[DMRP-09>DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]]&br;'''彼がなぜバイクにこだわるのか、その理由を知る者はいない。''' **収録セット [#lc08174b] -illus.[[Clazroom]] --[[DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]] **参考 [#d60c5d14] -[[ツインパクト]] -[[ソニック・コマンド]] -[[スピードアタッカー]] -[[cip]] -[[バトル]] -[[効果バトル]] -[[クリーチャー]] -[[マナ送り]] -[[カード指定除去]] -[[【赤緑レッドゾーン】>【レッドゾーン】]]