#author("2018-07-29T14:49:48+09:00","","") *《暴虐虫タイラント・ワーム》 [#n76a7d3c] |暴虐虫タイラント・ワーム C 闇文明 (1)| |クリーチャー:パラサイトワーム 2000| |自分の他のクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、このクリーチャーを自分の墓地に置く。| [[DM-08>DM-08 「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」]]で登場した最軽量の1[[コスト]][[パラサイトワーム]]。 だが自身の[[能力]]のために[[ビートダウン]]には向かず、場持ちも悪い。 [[軽い]]ことを利用して、[[《魔獣虫カオス・ワーム》]]と組むのが一番有用な使い方だろう。そうすれば[[コスト]]6で[[手札]]2枚が[[《チェイン・スラッシュ》]]+[[パワー]]5000の疑似[[スピードアタッカー]]となる。 -[[《影武者 ソウル・ブリンガー》]]を[[クロス]]すると疑似フォラスループができる。実際に[[《封魔フォラス》]]を出すよりも[[マナ]]を[[墓地]]に置かずに済む分制限がゆるく、邪魔になったときに処分できる。 -[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]とこの[[カード]]が2枚あれば[[マナ]]がある限り[[ループ]]が出来た。[[《怒りの影ブラック・フェザー》]]でも同様の[[ループ]]ができるが、そちらは場に[[クリーチャー]]が少ないと不自由が発生するのでこちらが使いやすいか。 -[[《ベイB ジャック》]]が登場してからは[[黒緑速攻]]でも1コストのウィニーを一気に並べて高速1ショットを仕掛けることができ、言い換えれば断続的にクリーチャーを召喚する機会が比較的減ったということである。身も蓋もない言い方をすると、このクリーチャーを自分がゲームで出す最後のクリーチャーとして、出したクリーチャーでそのまま殴り切ってしまえばデメリットは機能しないということである。カード資産に窮しているプレイヤーは苦肉の策としてこれを覚えておくと良いだろう。 -自分の他の[[クリーチャー]]が出ると自壊するが、[[進化]]は問題無く出来るので積極的に[[進化]]させてやろう。 -[[墓地進化]]等の種にもできるが、他の自壊[[能力]]を持った1[[コスト]]獣から見ると、見劣りする。他の使い道を考えよう。 -タイラント(Tyrant)とは暴君という意味。 -漫画「デュエル・マスターズ」では[[C(チャッピー)]]が使用。[[《時空の守護者ジル・ワーカ》]]と[[相打ち]]になった。 **関連カード [#lc8bf0ff] -[[《独身秘宝ミリアポッド》]] **[[フレーバーテキスト]] [#p7c49c70] -[[DM-08>DM-08 「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」]]&br;'''飽くなき破壊衝動が、最後には自身をも葬り去る。} **収録セット [#ob9b3283] -illus.[[Youichi Kai]] --[[DM-08 「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」]] **参考 [#w018ff26] -[[パラサイトワーム]] -[[クリーチャー]] -[[cip]] -[[自壊]]