#author("2018-08-12T00:12:49+09:00","","") *《復活と激突の呪印》 [#x762e84f] |復活と激突の呪印 R 闇/自然文明 (6)| |呪文| |マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。| |S・トリガー| |次のうちいずれかひとつを選ぶ。| |►コスト6以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。| |►バトルゾーンにある自分と相手のクリーチャーを1体ずつ選び、その2体をバトルさせる。| [[DMR-11>DMR-11 「エピソード3 ウルトラVマスター」]]で登場した[[闇]]/[[自然]]の[[呪文]]。 [[モード]]で[[リアニメイト]]か[[強制バトル]]を行える。[[S・トリガー]]持ちなので守備にも使え、なかなか便利な1枚である。緩い[[リアニメイト]][[呪文]]としては久しぶりの登場になる。 [[リアニメイト]]の対象は6[[コスト]]の[[非進化]]と、それなりに範囲が広い。 [[W・ブレイカー]]持ちでも呼び出せるが、[[《インフェルノ・サイン》]]と異なり、7コストの[[フィニッシャー]]を出せないのは少々ネックと言える。 強制[[バトル]]の方は、[[《狩人秘伝ハンター・ファイア》]]などと同じく、[[バトル]]をきっかけにする[[能力]]と相性がいい。[[《紅蓮の怒 鬼流院 刃》]]や[[《GF隊少尉 飛剣のエース》]]をはじめとする[[GF隊]]シリーズとの組み合わせが考えられる。 ただし、[[リアニメイト]]の方がそれなりに強力なので、そちらを主体にするならば、状況によっては[[除去]]に使えるくらいの感覚でも構わないだろう。 ある程度状況に応じて使える腐り辛い[[汎用性]]の高い[[カード]]といえる。 ただし、自分が[[クリーチャー]]を出したり、[[墓地]]を肥やす前に殴りにかかってくる[[【速攻】]][[デッキ]]相手には[[腐る]]ので要注意。 -6[[コスト]]の[[闇]]の[[呪文]]と言うことで[[《邪眼皇ロマノフI世》]]と組み合わせたくなるが、肝心の《ロマノフI世》を[[リアニメイト]]できない。代わりに[[《黒神龍ダンチガイ・ファンキガイ》]]を出して、そちらの[[能力]]で出すのも手か。 -その後[[《龍覇 グレンモルト》]]という相性の良いカードが登場。&br;グレンモルトを[[破壊]]して[[《銀河大剣 ガイハート》]]の[[龍解]]を防いでもこの呪文でリアニメイトしてくる可能性があり、相手が[[黒赤緑]]の[[【グレンモルトビートダウン】]]の場合は要注意。 -[[革命ファイナル環境]]では[[【5色ドギラゴン剣】]]に入るリアニメイトとして採用されたこともある。極端な話、2ターン目の[[《ダーク・ライフ》]]で[[革命チェンジ]]元を予め落とせば、そこからカウンターによる[[1ショットキル]]を行うことができるのである。 -[[S・トリガー]]なので、[[《天空の精霊インパクトリガー》]]や[[《マーシャル・クイーン》]]の[[能力]]、[[《ポジトロン・サイン》]]や[[《呪術と脈動の刃》]]の[[効果]]で[[コスト踏み倒し]]が可能。 -イラスト中央で復活しているのは[[《黒神龍ダンチガイ・ファンキガイ》]]。&br;[[コスト]]6の[[非進化]][[クリーチャー]]なので勿論[[リアニメイト]]可能だが、[[エピソード3]]の中で[[ハンター]]であるこの[[クリーチャー]]が復活されているのには違和感がある。&br;一応[[オラクル]]の信者に[[ドラゴン・ゾンビ]]が存在するので、[[オラクル]]が[[《黒神龍ダンチガイ・ファンキガイ》]]の力を欲したのかもしれない。 -[[火]]でも[[水]]でもないのに[[強制バトル]]の[[効果]]を持つ珍しいカードである。 -アニメ「ビクトリーV」では[[イズモ]]が[[ドラゴン龍]]戦で使用。[[《光器左神ラブパレード》]]をリアニメイトした。 **関連カード [#n3dbeb4e] -[[《黒神龍ダンチガイ・ファンキガイ》]] **収録セット [#j3b13941] -illus.[[Ishibashi Yosuke]] --[[DMR-11 「エピソード3 ウルトラVマスター」]] --[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]] **参考 [#q6154d4f] -[[S・トリガー]] -[[タップイン]] -[[モード]] -[[コスト]] -[[非進化]] -[[リアニメイト]] -[[強制バトル]] -[[除去]]