#author("2018-08-02T03:57:43+09:00","","") *《百仙閻魔 マジックマ瀧》 [#cadc62e4] |百仙(バイト)閻魔(ヘル) マジックマ瀧 VR 水/闇文明 (7)| |エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 7000| |マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。| |このクリーチャーが攻撃する時、相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。このターン自分のアウトレイジはブロックされない。| |W・ブレイカー| |ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に「百仙」または「閻魔」とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。| |自分の他の、名前に「マジックマ瀧」とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。| [[DMR-10>DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」]]で登場した[[水]]/[[闇]]の[[エグザイル>エグザイル・クリーチャー]][[アウトレイジMAX]]。 [[ドロン・ゴー]]と、2[[ハンデス]]に加えて自分の[[アウトレイジ]]を1ターンの間[[ブロックされない]]ようにする[[アタックトリガー]]を持つ。 [[アタックトリガー]]故にタイムラグがあることが欠点だが、その効果自体は悪名高き[[《スケルトン・バイス》]]と同等の[[ハンデス]]をするという凶悪なもの。 更にオマケのように付いている[[ブロックされない]]能力も自軍の[[アウトレイジ]]全体に効果を及ぼすため、[[フィニッシャー]]として十二分に働いてくれる。 [[ドロン・ゴー]]元の[[《命水百仙 しずく》]]が3[[コスト]]であることから4ターン前後で[[バトルゾーン]]に出すことが可能。 もちろん、例によってこの[[クリーチャー]]が[[破壊]]された時に2体目の《マジックマ瀧》にドロンして擬似[[破壊]]耐性持ちとしての運用もできる。 -しずくに[[《ヒラメキ・プログラム》]]を打ち、[[《突撃奪取 ファルコン・ボンバー》]]を出して[[ドロン・ゴー]]でこのクリーチャーを出すことができればすぐに攻撃することができる。しかし確実に決めたいならば、そちらと同じ[[コスト]]の[[《閻魔王子 クーマン》]]の投入を諦める必要がある。 -元ネタはゲームのバイトヘル2000と、そのプロデューサーである「ピエール瀧」氏だろう。また、「百仙閻魔」は「百戦錬磨」とかけているのだろう。 **関連カード [#t0f2d343] -[[《命水百仙 しずく》]] -[[《閻魔王子 クーマン》]] -[[《瀧のマジックマ・ショー》]] **収録セット [#o91d0275] -illus.[[Tanru]] --[[DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」]] **参考 [#d58b7cf3] -[[アウトレイジMAX]] -[[エグザイル・クリーチャー]] -[[タップイン]] -[[アタックトリガー]] -[[ハンデス]] -[[アウトレイジ]] -[[ブロックされない]] -[[W・ブレイカー]] -[[ドロン・ゴー]] -[[百仙]] -[[閻魔]] -[[マジックマ瀧]]