#author("2018-07-29T14:47:39+09:00","","") *《爆熱血 ナレ太郎》 [#y74bff55] |爆熱血 ナレ太郎 P 火文明 (3)| |クリーチャー:ヒューマノイド爆/ナレーター 3000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーのフレーバーテキストを読んでもよい。10秒以内で読めたら、そのターン、自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。| [[DMX-22>DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]で登場した[[火]]の[[ヒューマノイド爆]]/[[ナレーター]]。 [[フレーバーテキスト]]が[[ルール]]に関わる初の[[カード]]。 [[フレーバーテキスト]]を10秒以内に読みきる事で、自分の[[クリーチャー]]を全て[[スピードアタッカー]]化させられる。単体でも[[《音速 ガトリング》]]の[[侵略]]元として使える可能性を秘めているため、[[ネタカード]]とはいえその[[能力]]は侮れない。 もし真面目に使うつもりなら、日頃から[[フレーバーテキスト]]を読み上げる練習や発声練習などをして文章を読む事に慣れておき、ストップウォッチの類で対戦[[相手]]にしっかり10秒以内に言えたかどうかを計ってもらうのが望ましい。 そこまでする勇気や自信がないのなら、大人しく[[《鬼切丸》]]や[[《キリモミ・スラッシュ》]]辺りを使った方が良いだろう。 -元ネタはアニメ「VSR」のナレーター兼[[キャラクター]]の「熱血ナレ太郎」。&br;そちらの名前と[[ヒューマノイド爆]]の命名ルールを合わせての「爆熱血」なのだろうが、[[《爆熱血 ロイヤル・アイラ》]]と名前が被ってしまっている。 -[[激流連鎖]]などでこのクリーチャーを[[cip]]解決前に進化させてしまえば、読むのはその[[進化クリーチャー]]の[[フレーバーテキスト]]となり、このカードの長ったらしい[[フレーバーテキスト]]を読む必要がなくなる。ただし[[フレーバーテキスト]]の無い進化クリーチャーでは不発に終わるので注意。 -[[イラスト]]を担当したのはアニメ「VS」及び「VSR」の監督を務める佐々木忍氏。 -アニメの熱血ナレ太郎役の佐藤せつじ氏がDMX-22発売日当日に挑戦したが、実際に&bold(){10秒以内でテキストをギリギリでキチンと読み切った}。無論早口や滑舌を鍛えた本業の声優だからこそ出来た技であり、普通のプレイヤーは相当特訓しなければいけないのは間違いない。 -アニメ「VSR」では熱血ナレ太郎本人が使用。能力によるナレーションをギリギリ成功させ、同じターンに召喚した[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]と[[《一撃奪取 トップギア》]]、そして《ナレ太郎》自身に[[スピードアタッカー]]を与え、[[コジロー]]の[[シールド]]を一気に3枚減らしたが、最終的には[[《デーモン・ハンド》]]の親指でつつかれて破壊された。アニメではこのような[[ネタカード]]が出るのは稀な為、[[るる>滝川 るる]]からは「そんな変な能力聞いたことないわ」と言われた。 --このナレーションの際[[フレーバーテキスト]]の《爆熱血 ナレ太郎》まで読んでいないが、本来ならこの部分までちゃんと読まなくてはならないので実際に使う時は間違えないようにしよう。 //--[[《飛散する斧 プロメテウス》]]以来の佐藤せつじ氏が声を担当するクリーチャーでもあったりする。 //このクリーチャーより先に《ガチャンコ ミニロボ1号》などを演じているので違います。 **関連カード [#j015a9b2] -[[《音速 ニトロフラグ》]] -[[《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》]] **[[フレーバーテキスト]] [#o8013071] -[[DMX-22>DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]&br;&italic(){デュエルマスターズバーサスレボリューションは、デュエルマスターズ、バーサス、レボリューション、とタイトルが長ったらしくなっただけでなく![[超ブラック・ボックス>DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]的な予測不可能な驚きと笑いが満載の新シリーズぅううう!---爆熱血 ナレ太郎} **収録セット [#ldf02916] -illus.[[Shinobu Sasaki]] --[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]] **参考 [#p3c5a649] -[[ヒューマノイド爆]] -[[ナレーター]] -[[cip]] -[[フレーバーテキスト]] -[[スピードアタッカー]] -[[キャラクター]] -[[ネタカード]]