#author("2018-07-22T19:00:51+09:00","","")
*《白騎士の無限龍ウルフェリオス》 [#t4577b93]

|白騎士の無限龍ウルフェリオス VR 光文明 (7)|
|進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/アポロニア・ドラゴン 9500|
|超無限進化−自分の光のクリーチャー1体以上の上に置く。|
|メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、自分の山札の上から2枚を表向きにする。その中から《白騎士》とあるクリーチャーを好きな数、バトルゾーンに出してもよい。残りを好きな順序で山札の一番下に置く。|
|W・ブレイカー|

[[DM-34>DM-34 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)」]]で登場した[[超無限進化]][[エンジェル・コマンド]]/[[アポロニア・ドラゴン]]。
[[攻撃]]時の[[メテオバーン]]で下の[[カード]]を1枚捨てて[[山札の上]]から2枚を表向きにし、白騎士ならば[[バトルゾーン]]に出せるという[[能力]]の特性から、ほぼ白騎士[[デッキ]]専用。

メテオバーンは一度に1枚しか捨てられないのがネック。
場の光クリーチャーを減らして[[召喚]]しなければならないので、[[除去]]された時のリスクを考えれば、欲張らずに進化元は3枚程度までにしておくべき。

自身の[[スペック]]はまずまずであり、進化元が1枚でも元は取れる。
なので、状況に合わせて進化元の数を変えられる自由度があると考え、堅実に使っていくことで光るカードである。
デッキの5分の2以上を白騎士で固めたデッキではなかなかの活躍を見せてくれるだろう。

「[[進化]]ではない」という制限がないので、表向きにした[[カード]]が「[[白騎士]]」を名前に含み、かつ[[バトルゾーン]]に正当な[[進化元]]が存在していれば[[進化クリーチャー]]も出せる。
また、表向きにしたカードの処理順番は任意なので、片方が進化元になる白騎士、他方が白騎士の進化クリーチャーであれば、前者をバトルゾーンに出した後、後者をその上に重ねつつバトルゾーンに出すこともできる。
うまくいけば、この[[アタックトリガー]]で次なる[[《白騎士の無限龍ウルフェリオス》]]を呼び出し、そこから更に軍勢を増すことも不可能ではない。

-イラストに描かれている武器や名前からしてモデルとなったのは[[《龍聖霊ウルフェウス》]]。&br;対象こそ全く違うものの、能力がコスト踏み倒しという点を受け継いでいる。

-アニメ「クロスショック」では[[L(ラブ)]]との[[デュエマ]]で[[白凰]]が使用。特に[[効果]]は活かされなかったが、[[《白騎士の精霊レオニダス》]]から[[進化]]し、[[ダイレクトアタック]]を決めた。

**収録セット [#ocda6230]
-illus.[[hokuyu]]
--[[DM-34 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)」]]

**参考 [#qef28ba9]
-[[エンジェル・コマンド]]
-[[アポロニア・ドラゴン]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[超無限進化]]
-[[光]]
-[[クリーチャー]]
-[[メテオバーン]]
-[[アタックトリガー]]
-[[山札の上]]
-[[表向き]]
-[[白騎士]] 
-[[コスト踏み倒し]]
-[[山札の下]]
-[[W・ブレイカー]]