#author("2018-11-15T22:17:07+09:00","","")
#author("2018-12-26T17:20:13+09:00","","")
*《&ruby(にじ){虹};&ruby(い){出};づる&ruby(まゆ){繭}; ミノガミ/&ruby(みかど){帝};の&ruby(めざ){目覚};め》 [#ra59fe37]
|虹出づる繭 ミノガミ SR 自然文明 (6)|
|クリーチャー:グランセクト 7000|
|このクリーチャーを自分のマナゾーンから召喚してもよい。|
|W・ブレイカー|
|自分のターンのはじめに、ツインパクトカードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。|
|自分のマナゾーンにあるツインパクトカードをすべての文明のカードとして扱う。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|帝の目覚め SR 自然文明 (3)|
|呪文|
|カードを1枚、自分の墓地からマナゾーンにタップして置く。その後、ツインパクトカードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。|

[[DMBD-08>DMBD-08 「超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」]]で登場した[[自然]]の[[グランセクト]]の[[ツインパクト]]。

[[クリーチャー]]面は擬似的な[[マナ爆誕]]、ツインパクト限定の[[マナ回収]]と[[染色>文明追加]]をする能力を持っている。
ターンの初めに効果を発揮するタイプなので、返しのターンの除去には注意。特にマナゾーンからバトルゾーンに出した際は最大の注意を払いたい。

一方[[呪文]]面は[[墓地]]からのマナブーストとこれまたツインパクト限定のマナ回収というスペック。
似た効果に[[《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]があるが、クリーチャー面の効果が根本から異なるので差別化する意味合いは薄め。
積極的に使うならコストの低いマナ加速呪文から繋げたり、[[《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》]]や[[《傀儡将ボルギーズ/ジェニコの知らない世界》]]などの低コスト呪文付きのツインパクトと組ませたい。

このカードによりツインパクト限定だが無理なく[[多色]]戦術ができる。
自由自在に5色のツインパクトを使いこなすまるで[[闇道化マルバス>《天罪堕将 アルカクラウン》]]のような戦い方ができる。

-後に登場した[[《天地命動 バラギアラ》>《天地命動 バラギアラ/天上天下輪廻独尊》]]によって、[[ツインパクトカード]]に複数の[[文明]]を払う需要が生まれた。しかしながら[[コスト]]が高めなのがややネックで、[[マナカーブ]]的に出すタイミングが難しく、[[《輪廻暴冥》>《天地命動 バラギアラ/輪廻暴冥》]]の範囲からも外れてしまっている。
あちらと同じ弾には同様の[[文明追加]]を持つ[[《エンレメン》]]が登場している。[[《始虹帝 ミノガミ》]]などとの折り合いで[[ツインパクトカード]]の[[デッキ]]比率をあげたい場合はあちらよりもこちらを使うと良いだろう。

-テキストにはっきりと[[ツインパクトカード]]と書かれたのはこの[[カード]]が初である。

-アニメ『デュエル・マスターズ!』では、[[《メガロ・デストロイト》]]から放り出された[[ミノマル]]が己の無力さに絶望してこの繭と同じ姿に変化した。

-カード名からもわかる様に、[[《最強虫 ナゾまる》]]([[ミノマル]])が[[《始虹帝 ミノガミ》]]([[ミノガミ]])へと成長する過程のクリーチャーである。

-ミノマル&ミノガミ関係のカードで唯一の[[ツインパクト]]である。

**関連カード [#naad7009]

-''Prev''
--[[《最強虫 ナゾまる》]]

-''Next''
--[[《始虹帝 ミノガミ》]]

-[[《エンレメン》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#l233c242]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#l23cfd25]
-illus.[[kawasumi]]
--[[DMBD-08 「超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」]]

**参考 [#b9911090]
-[[グランセクト]]
-[[マナ召喚]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[ツインパクトカード]]
-[[マナ回収]]
-[[文明追加]]
-[[墓地]]
-[[マナブースト]]
-[[ツインパクト]]

-[[ミノマル]]
-[[ミノガミ]]