#author("2018-08-17T03:15:56+09:00","","")
#author("2018-08-18T03:00:34+09:00","","")
*《弐天炎明 ガンリュウ・ムサシ》 [#kcae84d4]

|弐天炎明(バーニングハート) ガンリュウ・ムサシ P 火文明 (7)|
|クリーチャー:アウトレイジMAX 7000|
|スピードアタッカー|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。|
|TT−バトルゾーンにある自分のアウトレイジを1体、アンタップする。|

[[アゲアゲビートパック]]で登場した[[火]]の[[アウトレイジMAX]]。
[[スピードアタッカー]]と、自分の[[アウトレイジ]]1体を[[アンタップ]]させる[[タップ能力]]を持つ。

久々に登場した[[タップ能力]]持ち[[クリーチャー]]で、[[スピードアタッカー]]を併せ持っているので[[タップ能力]]の弱点であるタイムラグを気にせず効果を使うことが可能。
それによって[[アウトレイジ]]を[[アンタップ]]することができるが、自身が[[コスト]]7と重く、更に[[アタッカー]]として十分な[[スペック]]を有しているのでわざわざ他の[[アウトレイジ]]を起こす必要があるかはどうかは微妙なところ。
しかし[[《暴走龍 5000GT》]]等のこの[[クリーチャー]]より打点の高い[[アウトレイジ]]か、[[フレーバーテキスト]]にもある[[《無限皇 ジャッキー》]]や[[《紺碧術者 フューチャー》]]と言った強力無比な[[アタックトリガー]]持ちならば起こす価値がある。

ただし、集めづらい[[ビクトリー]]や[[プロモーション・カード]]という事情もあるが基本的にそれらの[[クリーチャー]]を複数枚積んだ方が良い。
一応、状況に応じて様々な[[クリーチャー]]を起こせるという利点はあるが、上記の[[クリーチャー]]が足りないと思った場合の5枚目以降といった感覚で使うことになるだろう。

-現時点では[[コンボ]]できるカードが無いので全く意味がないのだが、[[タップ能力]]で自身を選択することで自分を[[アンタップ]]させることもできる。

-由来は山口県の「巌流島」と、そこで江戸時代に佐々木小次郎と決闘を行ったとされる「宮本武蔵」だろうか。&br;また登場時期の関係上仕方のないことだが、[[カードイラスト]]の風貌に反して種族に[[サムライ]]を持たない。

**関連カード [#udd0477b]
-[[《流れ星ムサシ》]]
-[[《戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ》]]
-[[《ピッチュ・アイニー》]]
-[[《メタルコックのタイマー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#p00fc530]
-[[アゲアゲビートパック]](P38/Y12)&br;'''[[ジャッキー>《無限皇 ジャッキー》]]!お前にパワーを与える![[もうひと暴れ>アンタップ]]するがよい! ---弐天炎明 ガンリュウ・ムサシ'''
-[[アゲアゲビートパック]](P38/Y12)&br;'''[[ジャッキー>《無限皇 ジャッキー》]]!お前にパワーを与える![[もうひと暴れ>アンタップ]]するがよい! ---弐天炎明 ガンリュウ・ムサシ'》''

**収録セット [#ha01c587]
-illus.[[boyaking]]
--[[アゲアゲビートパック]](P38/Y12)

**参考 [#uc0dac31]
-[[アウトレイジMAX]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[タップ能力]]
-[[アウトレイジ]]
-[[アンタップ]]