#author("2018-07-29T14:59:23+09:00","","") *《増強類 エバン=ナム=ダエッド》 [#u651a902] |増強類 エバン=ナム=ダエッド R 自然文明 (4)| |クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン 3000+| |このクリーチャーは、このクリーチャーよりパワーが小さいクリーチャーにブロックされない。| |マナ武装 5:自分のマナゾーンに自然のカードが5枚以上あれば、このクリーチャーのパワーは+7000され、「W・ブレイカー」を得る。| [[DMR-14>DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]]で登場した[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]。 この[[クリーチャー]]より[[パワー]]の小さい[[クリーチャー]]に[[ブロックされない]][[常在型能力]]を持ち、[[マナ武装]]5によって7000の[[パンプアップ]]と[[W・ブレイカー]]を得ることができる。 [[マナ]]に[[自然]]があることで[[ブロックされない]][[W・ブレイカー]]となる4[[コスト]]ということで[[《クラウド・メイフライ》]]を彷彿とさせる[[クリーチャー]]だが、こちらの条件は[[マナ武装]]5なので[[《フェアリー・ギフト》]]等と組み合わせた[[速攻]]に利用することはできない。 とはいえ4[[コスト]]で出せる[[パワー]]10000というのは破格の[[スペック]]であるため、[[自然]]の[[マナブースト]]を絡めた[[ビートダウン]][[デッキ]]ならば十分採用に値する[[スペック]]と言えるだろう。 [[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]][[デッキ]]でも[[自然]][[マナ]]が5枚あれば[[《養卵類 エッグザウラー》]]で[[ドロー]]可能となり、[[《連鎖類大翼目 プテラトックス》]]からも呼び出せるので相性は良い。 -4[[マナ]]の状態で出せば、次の[[ターン]]に[[マナチャージ]]を行い[[パンプアップ]]がされるため綺麗に繋がる。ただし、[[召喚]]した後の返しの[[ターン]]ではまだ[[パンプアップ]]されていないため、[[火力]]であっさりと焼かれる可能性もあるので注意。 -[[フレーバーテキスト]]にもあるように[[《青銅の面 ナム=ダエッド》]]が[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]と化した姿のようだが、[[マナ武装]]を持つこと以外効果は別物になってしまっている。 -この後、同じく[[ビーストフォーク號]]の[[《龍覇 イメン=ブーゴ》]]は[[《始原塊 ジュダイナ》]]で2度殴っても[[ドラゴン]]にはならず、こちらは[[《龍覇 ザ=デッドマン》]]となって暗躍する。このことから、[[《始原塊 ジュダイナ》]]には[[ビーストフォーク號]]をドラゴンにする力は本来無く、元々[[ドラゴン]]だった[[《龍覇 ザ=デッドマン》]]の擬態能力が殴られたことで失われただけであった、とも考えられる。 --…と思っていたら、サソリスが自身をジュダイナで殴ることで[[《恐・龍覇 サソリスレイジ》]]になっていたりと、よくわからない。 **[[サイクル]] [#o237a8c5] [[DMR-14>DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]]の「[[マナ武装]] 5」サイクル。いずれも[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]の「マナ武装 3」サイクルのクリーチャーが元となっている。 -[[《協奏の翼 メダロ・アンドロム》]] -[[《アクア大尉 ガリレオ・ガリレイ》]] -[[《爆霊魔 タイガニトロ》]] -[[《爆轟 マッカラン・ファイン》]] -''《増強類 エバン=ナム=ダエッド'' **関連カード [#j2edbd37] -[[《青銅の面 ナム=ダエッド》]] -[[《龍覇 ザ=デッドマン》]] **[[フレーバーテキスト]] [#q339d035] -[[DMR-14>DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]]&br;'''[[ビーストフォーク號]]も[[サソリス>《龍覇 サソリス》]]に叩かれれば[[原始龍>ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]となる…。その代償として失われる力もある。''' **収録セット [#r854c64b] -illus.[[Takeuchi Kohei]] --[[DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]] **参考 [#d9d1a138] -[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]] -[[パワー]] -[[ブロックされない]] -[[マナ武装]] -[[自然]] -[[パンプアップ]] -[[W・ブレイカー]]