#author("2018-08-18T03:00:34+09:00","","") *《怒流牙 佐助の超人》 [#w66e4a4e] |怒流牙 佐助の超人(サルトビ・ジャイアント) P 水/自然文明 (4)| |クリーチャー:ジャイアント/アースイーター/シノビ 3000| |マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。| |ニンジャ・ストライク5| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引き、その後、自分の手札を1枚捨てる。その後、カードを1枚、自分の墓地からマナゾーンに置く。| [[DMBD-02>DMBD-02 「クロニクル・レガシー・デッキ 風雲!! 怒流牙忍法帖」]]で登場した[[水]]/[[自然]]の[[ジャイアント]]/[[アースイーター]]/[[シノビ]]。 [[cip]]で[[カード]]を1枚引き自分の[[手札]]を1枚捨て[[墓地]]からカードを1枚[[マナゾーン]]に置ける能力と[[ニンジャ・ストライク]]5を持つ。 単体のスペックとしてはそこそこ軽量の[[ジャイアント]]/[[アースイーター]]といったところ。2マナの[[ブースト]]から繋げることで手札を整えつつマナも伸ばせるが、それだけでは[[《フェアリー・シャワー》]]に1歩劣る。 [[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]]とシナジーを噛ませたりするなど、やはり種族を生かしていきたい。 [[ニンジャ・ストライク]]5も持っているが、この[[カード]]単体で防御手段として運用するのは不可能。 [[手札]]を捨てる効果と[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]を組み合わせたり、[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]などの[[ブロッカー]]を付与する[[カード]]とコンボすることで、返しのターンに使うマナを伸ばしつつ[[攻撃]]を受け止めることができるようになる。 後に出た同コストの[[ジャイアント]]の繋ぎ役として[[《仁王の超人》]]が登場したため上記のコンボや[[多色]]である点での差別化が重要になった。 [[《電脳鎧冑アナリス》]]からは2→4と繋がる上に、《アナリス》自身が墓地からマナに埋めるためのカードにもなり、結果として[[《リロード・チャージャー》]]と同様のことができる上に1打点のクリーチャーが1体残る。そのため、[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]系列のデッキから《リロード・チャージャー》の枚数を減らしてこちらを空いた枠に入れるプレイヤーもいる。 -[[《電脳鎧冑アナリス》]]と共に[[青緑]]というデッキカラーを大幅にパワーアップさせたカード。長らく環境とは無縁だった多くのデッキタイプが十分なカードパワーを手に入れるに至った。 --盤面に直接触れる事のできるタイプの[[シノビ]]ではないが、やはり多くの[[殿堂入り]]カードを輩出したシステムだけあってそのカードパワーはは強烈。もっとも、このカードは素出しをメインに運用される事が多いが。 -名前は[[ジャイアント]]の命名ルールに則っているが、この[[カード]]の[[種族]]は[[ジャイアント]]と[[アースイーター]]の複合である。逆に、[[《怒流牙 サイゾウミスト》]]は他[[DMBD-02>DMBD-02 「クロニクル・レガシー・デッキ 風雲!! 怒流牙忍法帖」]]に収録された[[ジャイアント]]/[[アースイーター]]と同じく「真田十勇士」を名前に含んでいるが、[[アースイーター]]は持ち合わせていない。よって、これらの2人の間に名前の誤植があった可能性がある。 -名前の由来は「真田十勇士」に登場する架空の忍者「猿飛佐助」。 //**関連カード //-[[《》]] **[[フレーバーテキスト]] [#e52d5ddf] -[[DMBD-02>DMBD-02 「クロニクル・レガシー・デッキ 風雲!! 怒流牙忍法帖」]]&br;'''[[超銀河弾>《超銀河弾 HELL》]]を前にしてさえも、世界を滅ぼす力の[[超銀河剣>《超銀河剣 THE FINAL》]]を使うことを戸惑う[[シデン・ギャラクシー>《超聖竜シデン・ギャラクシー》]]。だが[[ドルゲユキムラ>《終の怒流牙 ドルゲユキムラ》]]は世界を守ると約束し、その力を使うよう告げた。'》'' **収録セット [#ef8dd3f7] -illus.[[Bun Toujo]] --[[DMBD-02 「クロニクル・レガシー・デッキ 風雲!! 怒流牙忍法帖」]] **参考 [#m653eab8] -[[ジャイアント]] -[[アースイーター]] -[[シノビ]] -[[ニンジャ・ストライク]] -[[手札交換]] -[[マナブースト]]