#author("2019-01-08T23:45:00+09:00","","") *《&ruby(てんちめいどう){天地命動}; バラギアラ/&ruby(りんねぼうめい){輪廻暴冥};》 [#peae06fa] |天地命動 バラギアラ MHZ 自然文明 (9)| |クリーチャー:マスター・ハザード/グランセクト 17000| |このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンにあるカードをすべてアンタップする。| |輪廻∞:このカードの呪文側を、バトルゾーンに置いたまま唱えてもよい(コストは支払う)。そうした時、バトルゾーンにある自分の《天地命動 バラギアラ》1体につき、自分の山札の上から1枚をマナゾーンに置く。| |T・ブレイカー| |BGCOLOR(#ccd):| |輪廻暴冥 MHZ 闇文明 (6)| |呪文| |S・トリガー| |相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-4000する。| |コスト5以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。| [[DMRP-08>DMRP-08 「双極編 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」]]で登場した[[闇]]/[[自然]]の[[ツインパクト]]。 [[呪文]]面では[[相手]][[クリーチャー]]の弱体化と[[リアニメイト]]を行う。 相手クリーチャーを退けつつ、味方を墓地から呼び戻すのは実に堅実的とも言えるスペックであり、[[輪廻∞]]を活用すればマナの増強もあわせて、しぶとく戦える。 自然はそこまで[[墓地]]利用を得意としているわけでないが、軽量ツインパクト呪文からのクリーチャー利用や、[[ハンデス]]などの耐性もし易くなるので痒い所に手が届くといった性能。 特に-4000の弱体化、コスト5圏内の蘇生は、共にシステムクリーチャーに干渉できるものと考えてよいだろう。 例えば、[[《始虹帝 ミノガミ》]]を蘇生させて、マナを増やしつつ、敗北を回避させる準備を整えるなど、できるだけ様々な状況に応じたクリーチャーを選択するのがベスト。[[S・トリガー]]をもっているため、相手ターンからも唱えられる。 -アニメでは「デュエル・マスターズ!」で[[ミノガミ]]が[[カブト鬼]]戦で使用した。 [[輪廻∞]]で《輪廻暴冥》を唱え、[[《一番隊 ルグンドド》]]の[[パワー]]を0にして[[破壊]]し、[[《始虹帝 ミノガミ》]]を[[リアニメイト]]した。その後《キングダム・オウ禍武斗》(([[《キングダム・オウ禍武斗》]]か[[《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]のどちらかは不明))を[[輪廻∞]]と[[無敵虹帝]]を利用して《輪廻暴冥》を連続で唱える事で[[パワー]]を0にして[[破壊]]し、[[《コンダマ》>《コンダマ/魂フエミドロ》]]3体を[[リアニメイト]]した。 **関連カード [#jc999d44] -''Prev'' -[[《暴命天 バラギアラ/ガイアの目覚め》]] -[[光]]:[[《天地命動 バラギアラ/輪廻暴聖》]] -[[水]]:[[《天地命動 バラギアラ/輪廻暴氷》]] -[[闇]]:''《天地命動 バラギアラ/輪廻暴冥》'' -[[火]]:[[《天地命動 バラギアラ/輪廻暴炎》]] -[[自然]]:[[《天地命動 バラギアラ/天上天下輪廻独尊》]] -[[《始虹帝 ミノガミ》]] ***背景ストーリーのラスボス [#u8bd99a0] -''Prev'':[[新章デュエル・マスターズ>新章デュエル・マスターズ背景ストーリー]] --[[《煌龍 サッヴァーク》]] //-''Next'':[[超天篇>超天篇背景ストーリー]] //--[[《》]] **収録セット [#o7ee2262] -illus.[[MITSUAKI MATSUMOTO>MITUAKI MATSUMOTO]] --[[DMRP-08 「双極編 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」]] **参考 [#b6ceb7a5] -[[マスター・ハザードカード]] -[[マスター・ハザード]] -[[グランセクト]] -[[アンタップ]] -[[輪廻∞]] -[[T・ブレイカー]] -[[S・トリガー]] -[[パワー低下]] -[[リアニメイト]]