#author("2018-08-16T22:03:12+09:00","","")
#author("2018-08-18T03:00:34+09:00","","")
*《天空の守護者グラン・ギューレ》 [#c63da744]

|天空の守護者グラン・ギューレ VR 光文明 (6)|
|クリーチャー:ガーディアン 9000|
|ブロッカー|
|このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。|

[[DM-01>DM-01 第1弾]]で登場した[[ガーディアン]]。
初期の[[環境]]ではほとんどの[[クリーチャー]]を受け止めることが可能だった大型[[ブロッカー]]。[[《黄昏の守護者シーブス・キーン》]]と比べると、[[6マナ以上優位の法則]]が働いているのが良くわかる。

[[パワー]]だけはあるので相手に[[召喚]]されると意外とやっかいなことも。だがこの[[カード]]自体には[[準バニラ]]相当の[[スペック]]しかないため、[[マナ]]を割く余裕が無いのも事実。
[[《ヘブンズ・ゲート》]]で呼ぶにも候補はいくらでも存在するため、もはや活躍の場はほとんどないだろう。

-意外にも、同[[コスト]]域[[クリーチャー]]にこの[[カード]]の[[完全上位互換]]は存在していない。
--約7年後の[[DM-33>DM-33 「神化編 第2弾 太陽の龍王(ライジング・ドラゴン)」]]で登場した[[《白騎士の精霊レオニダス》]]ですらこのカードを基準にしたコスト論となっている。《白騎士の精霊レオニダス》のコストを1上げて5コストにするとパワーが1000上がり、さらに5コストから6コストにすると6マナ以上優位の法則が働くこともあってパワーが2000上がり、それがパワー9000のこのカードのコスト論と一致する、と考えると納得できるだろう。

-[[DM-01 第1弾]]収録時の[[カードイラスト]]では分かりにくいが、大型爆撃機のような姿をした横幅のあるクリーチャーである。

-[[DM-18]]の[[フレーバーテキスト]]には誤植がある。「×だっかことか」→「○だったことか」

-漫画「デュエル・マスターズ」ではドラゴンマスクが使用している。また[[デュエル・ジャック!!]]では「キラキラブロッカー」と称して覇羽あゆが使用。2体並べられてマナトの場を[[制圧]]するが、[[《超神龍バイラス・ゲイル》]]の[[能力]]で使いまわした[[《クリティカル・ブレード》]]によって2体とも[[破壊]]される。

**関連カード [#o09edfc6]
《天空の守護者グラン・ギューレ》の姿が見られるカード
-[[《マリン・スクランブル》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#gca20dd5]
-[[DM-01>DM-01 第1弾]]&br;'''天空の城を汚す者は災いである。彼らは守護者の怒りを知るだろう。'''
-[[DM-18>DM-18 「ベスト・チャレンジャー」]]&br;'''空を覆う巨大な影、それはどれほど巨大だっかことか、ほとんどの者が気が付かなかった。'''
-[[DM-18>DM-18 「ベスト・チャレンジャー」]]&br;'''空を覆う巨大な影、それはどれほど巨大だっかことか、ほとんどの者が気が付かなかった。'》''

**収録セット [#w978632c]
-illus.[[D-Suzuki]]
--[[DM-01 第1弾]]
-illus.[[Kou1]]
--[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」]]

**参考 [#i191861d]
-[[ガーディアン]]
-[[ブロッカー]]
-[[攻撃できない]]