#author("2018-07-29T15:11:00+09:00","","") *《天革の騎皇士 ミラクルスター》 [#a0d6a5f8] |天革の騎皇士 ミラクルスター SR 光/水文明 (7)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン/革命軍/ドレミ団 10500| |マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。| |革命チェンジ−光または水のドラゴン| |W・ブレイカー| |このクリーチャーが相手のシールドひとつブレイクするたび、相手はかわりにそのシールドを表向きにする。その中にある呪文を1枚、コストを支払わずに自分が唱え、持ち主の墓地に置いてもよい。その後、相手はそのシールドを自身の手札に加える。| [[DMR-21>DMR-21 「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」]]で登場した[[光]]/[[水]]の[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]/[[革命軍]]/[[ドレミ団]]。 [[光]]または[[水]]の[[ドラゴン]]を条件とした[[革命チェンジ]]と[[《陽炎の守護者ブルー・メルキス》]]や[[《無限王ハカイ・デストロイヤー》]]と似通った[[能力]]を持つ。 挙動の違いは以下のとおり。 -《天革の騎皇士 ミラクルスター》 --唱えられる[[呪文]]に制限はない。 --唱えられるのは1枚だけである。([[シールド・プラス]]で[[シールド]]に含まれる[[カード]]が複数ある場合に関係してくる) --[[唱える]]のは[[任意]]である。 -[[《陽炎の守護者ブルー・メルキス》]] --唱えられる[[呪文]]は[[S・トリガー]][[呪文]]のみである。 --唱えられる枚数に制限はない。 --[[唱える]]のは[[強制]]である。 -[[《無限王ハカイ・デストロイヤー》]] --唱えられる[[呪文]]に制限はない。 --唱えられる枚数に制限はない。 --[[唱える]]のは[[強制]]である。 -これまで4足歩行だった[[《聖霊龍王 ミラクルスター》]]や[[《革命天王 ミラクルスター》]]とは打って変わって、こちらは2足歩行の人型[[クリーチャー]]となっている。 -相手のカードを扱うため取り扱いには気をつけなければいけない。カードの扱いのトラブルには気を付けよう。 -アニメ「VSRF」では[[るる>滝川 るる]]が切り札として使用。[[《タイム2 ファソラ》]]からの革命チェンジで登場した。 --[[DMR-21>DMR-21 「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」]]のAD14で[[ルシファー]]が使用する可能性が高いと思われたが、後に予想外なことに先に彼女が使用される結果となり、切り札である[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]が登場するまで持ち越した。 -[[革命ファイナル背景ストーリー]]において[[ドレミ団]]、[[テック団]]、[[アクミ団]]の三勇士連合のリーダー的存在である。だが、[[《タイム1 ドレミ・レード》]]や[[《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》]]に[[《悪革の怨草士 デモンカヅラ》]]は信用できないと指摘されても全幅の信頼をおいている。 --後に三勇士連合は[[《D2J ジェルヴィス》]]の監禁戦法でまとめてピンチに陥り、奇跡を願った結果[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]を呼び出して[[《D2J ジェルヴィス》]]の撃破に成功。しかし、解放された途端に《デモンカヅラ》は姿を消して[[《D2M マグラカヅラ》]]となってしまった。このようにリーダーポジションであるにも関わらず、他力本願、謀反を起こされるまで気が付かない頼りないイメージが強く残ってしまう。 -「騎皇士」は「貴公子」のもじりだろう。 **関連カード [#gd9b8b04] -[[《聖霊龍王 ミラクルスター》]] -[[《革命天王 ミラクルスター》]] -[[《時の秘術師 ミラクルスター》]] -[[《陽炎の守護者ブルー・メルキス》]] -[[《無限王ハカイ・デストロイヤー》]] **収録セット [#v07407c3] -illus.[[KISUKE]] --[[DMR-21 「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」]] **参考 [#sb4d872d] -[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]] -[[革命軍]] -[[ドレミ団]] -[[革命チェンジ]] -[[W・ブレイカー]] -[[呪文]]