#author("2018-07-29T14:49:48+09:00","","") *《跳躍の超人》 [#w60238cc] |跳躍の超人(フライング・ジャイアント) UC 自然文明 (7)| |クリーチャー:ジャイアント 8000| |W・ブレイカー| [[DM-06>DM-06 「闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾」]]で登場した[[ジャイアント]]。 とりわけ特徴のない[[準バニラ]]。 しかも[[コスト論]]的に[[パワー]]が低い。 癖が無く[[レアリティ]]が低いので、[[カード資産]]に乏しい初心者が使う分には良かったかもしれない。 しかし、既に[[《光輪の精霊シャウナ》]]、[[《ボルテール・ドラゴン》]]、[[《咆哮するグレート・ホーン》]]などの[[上位互換]]と言える[[カード]]が登場していたため、そのような理由が無ければこの[[クリーチャー]]が使用されることはない。 さらに[[DM-36>DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]で[[W・ソウル]]と[[サムライ]]が加わった[[完全上位互換]]の[[《瀬戸内の超人》]]が登場。さらに次の[[DM-37>DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」]]ではさらなる[[完全上位互換]]の[[《剛撃無双グリーン・バルト》]]が登場した。 [[《二角の超人》]]のような優秀な[[ジャイアント]]も出現しているため、この[[カード]]が使われることはもうないだろう。 -[[聖拳編]]以前のジャイアントとしては珍しく、何の[[デメリット]][[能力]]も持っていない。そのようなジャイアントは他には[[《いにしえの超人》]]くらいしかいない。&br;しかし、敢えて言うならばその中途半端な[[スペック]]そのものがデメリットであると言えなくもない。 -特に目立った取り柄もないのだが、[[DMC-61>DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」]]でなぜか[[再録]]された。[[《ギガボアー》]]と同じく、おそらくは穴埋めのためだろう。 **[[相互互換]] [#z47a8bca] |&bold(){《跳躍の超人》}|[[ジャイアント]]| |[[《ゴーゴー・クワガタン》]]|[[ビークル・ビー]]| **[[フレーバーテキスト]] [#rc26e9e3] -[[DM-06>DM-06 「闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾」]]、[[DMC-61>DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」]]&br;'''大地を踏む手は力の象徴。} **収録セット [#q579381c] -illus.[[Hisashi Momose]] --[[DM-06 「闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾」]] --[[DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」]] **参考 [#m46343de] -[[ジャイアント]] -[[W・ブレイカー]] -[[準バニラ]]