#author("2018-07-29T15:00:24+09:00","","")
#author("2018-07-29T15:02:13+09:00","","")
*《超次元エクストラ・ホール》 [#ce3f0ce5]

|超次元エクストラ・ホール C 水文明 (3)|
|呪文|
|プレイヤーをひとり選び、その墓地からカードを2枚まで選ぶ。そのプレイヤーは選ばれたカードを自身の山札の一番上に置き、山札をシャッフルする。|
|次のうちいずれかひとつを選ぶ。|
|►コスト2以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。|
|►コスト4以下の光または水のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。|

[[DM-37>DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」]]で登場した[[水]]の[[超次元]][[呪文]]。
[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]や[[《イオの伝道師ガガ・パックン》]]を出すことができる。

相手の[[墓地]]に干渉できるため、[[墓地ソース]]や各種[[リアニメイト]][[デッキ]]に対する[[メタカード]]となる。

自分に対して使うこともでき、間接的な[[サルベージ]]として機能する。ただし、戻した[[カード]]は[[シャッフル]]されるため、[[ライブラリアウト]]への保険になる程度である。すぐに使いたいならば[[《クリスタル・メモリー》]]などの[[サーチ]]と併用するといいだろう。

-[[墓地]]から[[山札]]に1枚も[[カード]]を戻さなかった場合でも、山札の[[シャッフル]]を行う(強制)。相手の[[《パルピィ・ゴービー》]]が出た直後などで、[[墓地]]にカードが1枚もない場合でもシャッフルするという使い方もある。

-どの道[[山札]]が[[シャッフル]]されるにもかかわらず、単に[[山札]]に加えるのではなく、加える位置が[[山札の上]]に固定されているという珍しい1枚。うっかり[[山札]]の間に挿入して[[シャッフル]]するとルール違反になるため、いちゃもんを付けられないように注意。

-3[[コスト]]であるため、[[《エマージェンシー・タイフーン》]][[《ダンディ・ナスオ》]]などの軽量[[墓地肥やし]]もすぐに阻害でき、[[《ゴースト・タッチ》]]等の軽量[[ハンデス]]で落とされた[[カード]]を間接的に回収することもできる。&br;ただし、相手が大量の[[墓地肥やし]]をしてしまった後に引いても焼け石に水なので、その点では[[《お清めトラップ》]]や[[《サイバー・N・ワールド》]]に劣る。

-[[墓地]]利用に対する[[メタ]]として使うなら、任意の[[クリーチャー]]がついてくるこの[[呪文]]は[[《ネンブツ・クリネッコ》]]と[[スペース]]を争える。あちらの利点は繰り返し使用できるうえ、[[進化元]]としても優秀という点か。

-イラストに描かれているのは、[[《時空の踊り子マティーニ》]]である。

**[[サイクル]] [#n5c4d656]
[[DM-37>DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」]]の[[コスト]]3[[超次元]][[呪文]][[サイクル]]
-[[《超次元サプライズ・ホール》]]
-''《《超次元エクストラ・ホール''
-''《《超次元エクストラ・ホール》''
-[[《超次元キル・ホール》]]
-[[《超次元パワード・ホール》]]

**収録セット [#h6b0fa16]
-illus.[[Hisanobu Kometani]]
--[[DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」]]
--[[DMX-03 「デッキビルダーDX エイリアン・エディション」]] 

**参考 [#fbd360d8]
-[[プレイヤー]]
-[[墓地]]
-[[カード]]
-[[山札の上]]
-[[シャッフル]]
-[[モード]]
-[[コスト]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[光]]
-[[水]]
-[[超次元]]