#author("2018-08-12T02:29:39+09:00","","")
*《超轟速 レッド・エンド》 [#v6de11b5]

|>|超轟速 レッド・エンド P 火文明 (5)|
|>|進化クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者 6000|
|進化―自分の火のクリーチャー1体の上に置く。|Evolution - Put on one of your fire creatures.|
|侵略―火のコマンド(自分の火のコマンドが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)|Invasion - Fire command|
|W・ブレイカー|Double Breaker|
|このクリーチャーが破壊された時、その下に重ねてあったカードを1枚、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。|When this creature is destroyed, you may put one of the cards that was under it from your graveyard into the battle zone.|

月刊コロコロコミック1月号付録である、[[DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」 禁断エディション]]5枚固定セットのうちの1枚として収録された[[火]]の[[ソニック・コマンド]][[侵略者]][[進化クリーチャー]]。

火のコマンドから侵略することができ、破壊された時進化元のカードを1枚バトルゾーンに出すことができる。
破壊されたという点から[[《超轟速 マッハ55》]]と比較すると、《マッハ55》は相手のシールドが減れば延々と毎ターン攻撃し続けられる硬さが魅力である。

それに対して《レッド・エンド》は進化元のクリーチャーの[[cip]]を使いまわせるのが魅力。[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]の[[cip]]を使いまわすことができれば突破口を開くことができることで勝る。ただしそうなると他に火のクリーチャーが必要になるので[[《轟速 ザ・マッハ》]]の[[cip]]が使えるだけでも十分であろう。
再びクリーチャーを出せるという点で[[《禁断〜封印されしX〜》]]の解放にも役立つ。

-条件さえ満たしていれば[[進化クリーチャー]]も出せる。その際は当然[[侵略]]条件ではなく[[進化]]条件を見るため、[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]等を出す際に[[《一撃奪取 トップギア》]]のような本来[[侵略]]条件の合わない[[クリーチャー]]に重ねるテクニックもある。

-アニメVSRでは[[バサラ]]が[[ルシファー]]戦で使用。[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]がこのカードを使えと伝えたかったのか手札のこのカードのテキストが[[禁断文字]]に変わった。そしてデュエル終盤[[pig]]で進化元の[[《轟速 ザ・レッド》]]が出たことで[[《禁断〜封印されしX〜》]]の最後の封印が解かれた。この時[[ルシファー]]はドキンダムの存在に動揺していたのかはたまたこのカードのテキストが禁断文字だったため効果がわからなかったのか、シールドを攻撃していれば勝てたのにこのクリーチャーを攻撃するミスを犯している。

**関連カード [#c1c81d95]
-[[《火之鳥ペリュトン》]]
-[[《大作家シバ》]]
-[[《大宇宙ジオ・リバース》]]

**収録セット [#v194fdb1]
-illus.[[lack]]
--[[プロモーション・カード]] (P45/Y14)

**参考 [#t7cad767]
-[[ソニック・コマンド]]
-[[侵略者]]
-[[火]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[侵略]]
-[[破壊]]
-[[リアニメイト]]
-[[禁断文字]]