#author("2018-08-19T09:01:40+09:00","","")
*《超宮兵 マノミ》 [#p6629e70]

|超宮兵(ちょうぐうへい) マノミ R 水文明 (5)|
|クリーチャー:ムートピア 4000|
|G・ゼロ:このターン、自分が呪文を3枚以上唱えていれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを2枚引く。|

[[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]で登場した[[水]]の[[ムートピア]]。

同[[ターン]]内に[[呪文]]を3枚唱えている事を条件とした[[G・ゼロ]]と2枚[[ドロー]]の[[cip]]を持つ。

[[G・ゼロ]]の条件は少々厳しく、下手したらコストを払ってこのカードを出した方が得だった、なんて事にはならないようにしたい。
しかし2ドローした中に《マノミ》があれば再び[[G・ゼロ]]によるノーコスト[[召喚]]と[[ドロー]]が続き、上手くいけば1ターンで4体並べることも不可能ではないだろう。
それに合わせて[[《I am》]]を[[G・ゼロ]]で出して《マノミ》を回収、再展開、そして[[《天災超邪 クロスファイア 2nd》]]などを出すことで1ショットキルも可能になる。同弾には広義の[[下位種]]となる[[《貝獣 ラリア》]]、代用品の[[《神出鬼没 ピットデル》]]もあるため、あながち机上の空論とも言い切れない。

また、[[G・ゼロ]]で出して[[ドロー]]できる性質から、[[《水上第九院 シャコガイル》]]をフィニッシャーとしたループに組み込むための素養があると言える。尤も、[[《水上第九院 シャコガイル》]]の場合は呪文を1[[ターン]]に3枚以上唱えられる[[デッキ]]では[[ループ]]せずに勝ててしまうのが悩ましいところ。

-[[フレーバーテキスト]]では、[[《ブレイン珊瑚の仙樹》]]が超宮兵に[[G・ゼロ]][[能力]]を与えていることが示されている。

**[[フレーバーテキスト]] [#zcda7f37]
-[[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]&br;'''オラ達、超宮の兵が不思議な[[零>G・ゼロ]]の力が使えるのは、主様が持つ[[でっかいサンゴ>《ブレイン珊瑚の仙樹》]]のおかげダァ。おんやぁ、誰か来たようダベ。 ― 超宮兵 マノミ'''

**関連カード [#q494c745]
-[[《超宮城 コーラリアン》]]
-[[《貝獣 ラリア》]]
-[[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]

-[[《K・マノーミ》]]
-[[《援護の守護者キュマノミー》]]

**収録セット [#q2e0e84c]
-illus.[[Eel]]
--[[DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]

**参考 [#e8549e37]
-[[ムートピア]]
-[[G・ゼロ]]
-[[呪文]]
-[[ドロー]]