#author("2018-08-18T03:00:34+09:00","","") *《地神エメラルド・ファラオ》 [#nfd84e14] |地神エメラルド・ファラオ VR 自然文明 (6)| |クリーチャー:ゴッド 6000+| |相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)| |このクリーチャーは、このカードにリンクしているカード1枚につき、シールドをさらに1枚ブレイクする。| |G・リンク《炎神フレイム・アゴン》の右横または《天神シャイン・バルキリー》の左横。| [[DM-27>DM-27 「極神編 第4弾 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)」]]で登場した[[自然]]の[[ゴッド]]。 五体で唯一の[[ベリーレア]]であり、[[イラスト]]的にも[[能力]]的にも五体の中心といえる[[クリーチャー]]である。 単体でも[[パワー]]6000の[[アンタッチャブル]]で、一度[[バトルゾーン]]に出せばなかなか場持ちが良く、後続との[[G・リンク]]を行いやすい。 [[G・リンク]]した数だけ[[シールド]]を[[ブレイク]]する数を増していく[[能力]]を持っているため、耐久力と決定力の両面において重要な役割を担っている。この[[サイクル]]の[[デッキ]]を作る場合は[[必須カード]]だろう。 [[G・リンク]]の相手として有力なのは、やはり[[《炎神フレイム・アゴン》]]と[[《黒神ダーク・インドラ》]]。《アゴン》と[[リンク]]するだけでも[[パワー]]10000で[[アンタッチャブル]]の[[アンタップキラー]]とかなり強力だが、そこに《インドラ》が加わることで[[アタックトリガー]]で2体[[除去]]と2枚[[ランデス]]を放つことができる。 この[[クリーチャー]]が[[アンタッチャブル]]を持っているおかげで大半の[[除去]]は無力化されるので、この状態になった時点でほぼゲームエンドである。 [[極神編]]で登場してから長い年月が経過したものの、依然として[[五元神]]は高い[[カードパワー]]を持っていると言える。 -[[《炎神フレイム・アゴン》]]の方が1コスト[[軽い]]が、[[アンタッチャブル]]のこのカードから出していくと安全に[[G・リンク]]していける。 -[[五元神]]全体について言えるのだが、大抵は3体リンクでほぼ勝負が決まる。 -[[ベリーレア]]なので元々[[フォイル]]であるため、[[五元神]]のうちこの[[カード]]のみ[[C・G・C]]が無い。 -元ネタは古代エジプトの君主の称号ファラオ(Pharaoh)。 **[[サイクル]] [#qdb849bf] [[DM-27>DM-27 「極神編 第4弾 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)」]]の無限リンク[[ゴッド]]。自身の[[友好色]]の[[ゴッド]]と[[G・リンク]]でき、[[色]]さえあればどこまでもリンク可能。また、[[バトルゾーン]]に両隣の[[ゴッド]]が存在すれば、両方とリンク可能。 -[[《天神シャイン・バルキリー》]](リンク対象) -[[《海神ブルー・ポセイドン》]] -[[《黒神ダーク・インドラ》]] -[[《炎神フレイム・アゴン》]](リンク対象) -''《地神エメラルド・ファラオ》》'' **収録セット [#h1bcb12c] -illus.[[Daisuke Izuka]] --[[DM-27 「極神編 第4弾 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)」]] --[[DMC-55 「コロコロ・レジェンド・7」]] **参考 [#q0e2a278] -[[ゴッド]] -[[アンタッチャブル]] -[[リンク]] -[[カード]] -[[追加ブレイク]] -[[G・リンク]] -[[五元神]] -[[G・C]]