#author("2018-08-08T21:29:38+09:00","","")
*《大船長 オクトパスカル》 [#i3295476]
#author("2019-12-08T14:18:32+09:00","","")
*《&ruby(だいせんちょう){大船長}; オクトパスカル》 [#i3295476]
 
|大船長 オクトパスカル UC 水文明 (4)|
|進化クリーチャー:サイバー・ウイルス海 6000|
|進化−自分の水のクリーチャー1体の上に置く。|
|このクリーチャーはブロックされない。|
|W・ブレイカー|
 
[[DMR-16極>DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]、[[真>DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]]で登場した[[進化]][[サイバー・ウイルス海]]。
[[DMR-16極>DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]、[[真>DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]]に収録された新[[種族]][[進化クリーチャー]]の[[水]][[文明]]担当。

[[《クリスタル・ランサー》]]を一回り小さくした様な[[クリーチャー]]であり、[[ブロック]]されずに素早く[[ビートダウン]]ができる。
[[ブロックされない]]ことの強力さは[[《クリスタル・ランサー》]]や[[《パシフィック・チャンピオン》]]、[[《腐敗電脳メルニア》]]等を見ればわかる通り、相手の[[ブロッカー]]を無視しつつ[[ブレイク]]していけるため、[[テンポアドバンテージ]]を取りやすい。

また、[[パワー]]6000の[[W・ブレイカー]]でもあるので、[[《アクア・エボリューター》]]や[[《一撃奪取 マイパッド》]]からこのカードが出てくると、その時点で相打ち以上で対抗できるクリーチャーは少なく、次の相手[[ターン]]まで残した場合、4枚の[[シールド]]を失った状態でブロックされないクリーチャーを相手に立ち回ることとなり、逆転への難易度が一気に上昇する。
また、コスト4で[[パワー]]6000の[[W・ブレイカー]]というのもポイント。[[《アクア・エボリューター》]]や[[《一撃奪取 マイパッド》]]からこのカードが出てくると、その時点で相打ち以上で対抗できるクリーチャーは少ない。次の相手[[ターン]]まで残した場合、4枚の[[シールド]]を失った状態でブロックされないクリーチャーを相手に立ち回ることとなり、逆転への難易度が一気に上昇する。

[[能力]]としてはサイクルの[[《夢幻騎士 ヴィシャス・デスラー》]]や[[《ベル・ザ・エレメンタル》]]と比べいささか地味だが、同コストに[[《超閃機 ジャバジャック》]]、[[多色]]であるが[[《金属器の精獣 カーリ・ガネージャー》]]、そして元となった種族にあの[[《アストラル・リーフ》]]がいるのでドロー能力は付与されなかったのだろう。

その堅実さ故目立った弱点を持たない上に、[[レアリティ]]も他2種と比べ低く入手しやすいので、[[カードプール]]の少ない初心者でも扱いやすいカードと考えられる。

充分に強力なクリーチャーであり、水文明入りの[[中速]]ビートダウン等に採用されていくだろうと見られていた。実際、このカードの登場時点では環境と縁が無くなっていた[[サイバー青単]]に[[《K・マノーミ》]]と共に挿すプレイヤーも見られた。
充分に強力なクリーチャーであり、水文明入りの[[中速]]ビートダウン等に採用されていくだろうと見られていた。実際、このカードの登場時点では環境と縁が無くなっていた[[【サイバー青単】]]に[[《K・マノーミ》]]と共に挿すプレイヤーも見られた。

-先攻3ターン目にこの[[クリーチャー]]を出された場合、[[シールド]]を無傷でやり過ごせるカードは[[《ドンドン打つべしナウ》]]+1[[コスト]][[クリーチャー]]や[[《禁断X ナーグル》]]などかなり限られている。後攻でも[[《特攻秘宝カースガイ》]]か[[《陽動の面 ヒッヒー》]]がいればなんとか足止めできるというレベル。

-[[進化]][[サイバー・ウイルス]]では初の[[ドロー]]に関連する[[能力]]を持たない[[クリーチャー]]。

-[[種族]]は異なるものの、[[ブロックされない]][[W・ブレイカー]]持ちの[[進化クリーチャー]]で、[[レアリティ]]も同じ[[アンコモン]]とかつての[[《クリスタル・ランサー》]]を彷彿とさせる。
-[[種族]]は異なるものの、[[ブロックされない]][[W・ブレイカー]]持ちの[[進化クリーチャー]]で、[[レアリティ]]も同じ[[アンコモン]]と、かつての[[《クリスタル・ランサー》]]を彷彿とさせる。

-外見の特徴は[[マーフォーク]]のそれに近い。恐らく偶然だろうが、過去に同じ[[HIRO”WO”NORI"WO"NORI]]氏が手がけた[[《エナジー・パイレーツ》]]に似ている。&br;また、[[カードイラスト]]には同[[エキスパンション]]の[[《T プルルン》]]が描かれている。そちらの[[イラストレーター]]も[[HIRO”WO”NORI"WO"NORI]]氏。
-外見の特徴は[[マーフォーク]]のそれに近い。恐らく偶然だろうが、過去に同じ[[HIRO”WO”NORI]]氏が手がけた[[《エナジー・パイレーツ》]]に似ている。&br;また、[[カードイラスト]]には同[[エキスパンション]]の[[《T プルルン》]]が描かれている。そちらの[[イラストレーター]]も[[HIRO”WO”NORI]]氏。

-[[Dramatic Card]]も存在し「PIRATES(海賊の意)」の文字が書かれている。&br;また通常版の体色は青色だが、[[Dramatic Card]]版の体色はタコそのものである。

-名前はタコを意味するオクトパスと気圧の単位であるヘクトパスカルを組み合わせたものだろう。

**[[サイクル]] [#pcbed81e]
[[DMR-16極>DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]、[[真>DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]]に収録された新種族の[[進化クリーチャー]]。[[自然]]、[[水]]は極、真共通。[[光]]、[[火]]は真、[[闇]]は極のみの収録となっている。
-[[《聖球 リブリバリア》]]
-''《大船長 オクトパスカル》''
-[[《夢幻騎士 ヴィシャス・デスラー》]]
-[[《ゴウ・ブレイクドラゴン》]]
-[[《ベル・ザ・エレメンタル》]]
 
**関連カード [#r357aed8]
-[[《クリスタル・ランサー》]]
-[[《パシフィック・チャンピオン》]]
-[[《侵略者 バロンスペード》]]

-[[《T プルルン》]]
-[[《封魔オクトアリクス》]]
 
**[[フレーバーテキスト]] [#ab78304a]
-[[DMR-16極>DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]&br;'''地上で『[[デュエルマスターズ>デュエル・マスターズ]]』が行われている最中、大海賊時代を迎えた海では、多くの「海皇」を目指すものたちがしのぎを削っていた。}
-[[DMR-16真>DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]](通常版)&br;'''大海賊時代で「海皇」を目指ししのぎを削っていた[[サイバー・ウイルス海]]。地上で彼らの姿を見るには[[革命]]の時を待たなければいけない。}
-[[DMR-16極>DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]&br;'''地上で『[[デュエルマスターズ>デュエル・マスターズ]]』が行われている最中、大海賊時代を迎えた海では、多くの「海皇」を目指すものたちがしのぎを削っていた。'''
-[[DMR-16真>DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]](通常版)&br;'''大海賊時代で「海皇」を目指ししのぎを削っていた[[サイバー・ウイルス海]]。地上で彼らの姿を見るには[[革命]]の時を待たなければいけない。'''
-[[DMR-16真>DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]]([[Dramatic Card]])&br;'''ふはははは、海にはもっと強い者達がいたぞ。地上の生物はこの程度か、ふはははは。 ---大船長 オクトパスカル'''

**収録セット [#nafa17a4]
-illus.[[HIRO”WO”NORI]]
--[[DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]
--[[DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]]
 
**参考 [#p100e400]
-[[サイバー・ウイルス海]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[水]]
-[[クリーチャー]]
-[[ブロックされない]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[Dramatic Card]]