#author("2018-08-08T21:12:45+09:00","","")
*《大作家 シンボー》 [#i22418fb]

|大作家 シンボー P 自然文明 (4)|
|クリーチャー:ヒューマノイド/ドリームメイト 6000|
|進化―自分の自然のクリーチャー1体の上に置く。|
|W・ブレイカー|
|自分のターンの終わりに、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。|

[[DMX-22>DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]で登場した[[自然]][[進化]]の[[ヒューマノイド]]/[[ドリームメイト]]。
[[《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》]]を想起とする[[マナ回収]][[能力]]を持つ。

同じく[[自然]][[進化]]・4[[コスト]][[パワー]]6000の[[《ベル・ザ・エレメンタル》]]とは対照的に、こちらは[[マナ回収]]を行うことができる。[[《一撃奪取 ケラサス》]]から綺麗に繋がるほか、同じ[[ドリームメイト]]の[[《大冒犬ヤッタルワン》]]からも繋がる点も大きい。

しかし、この手の中型[[進化クリーチャー]]が光る[[ビートダウン]][[デッキ]]では、[[マナ回収]]はそこまで重要視されない事も多い。更に上記の[[《ベル・ザ・エレメンタル》]]の存在もあることから[[ビートダウン]]ではあちらが優先されてしまうのが大きなマイナスになってしまい逆に[[コントロール]][[デッキ]]や[[コンボデッキ]]などでは、それこそ[[超次元]][[呪文]]で出せる[[《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》]]のほうが優先されるだろう。

[[スペック]]自体は魅力的なので、相性の良い[[デッキ]]を見つけて活躍させたいところ。

-久しぶりに登場した[[カード名]]が《大作家》の[[ドリームメイト]][[進化]][[クリーチャー]]。そのためか、従来と異なり《大作家》の後ろにスペースが存在する。

-モデルは見ての通り、この[[カード]]の[[カードイラスト]]を担当しているベテラン漫画家「のむらしんぼ」先生。[[フレーバーテキスト]]では年齢について言及しているが、氏は[[DMX-22>DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]の発売時点で60歳である。

-実在するのむらしんぼ先生自身が[[カード]]化されたためか、[[自然]][[単色]]であるにもかかわらず[[ヒューマノイド]]を有する。このため、[[単色]]の[[ヒューマノイド]]が存在しないのは[[水]][[文明]]だけとなった([[多色]]は存在するが)。

**関連カード [#v56096fc]
-[[《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》]]
-[[《絆の戦士シウバ》]]

-[[《ベル・ザ・エレメンタル》]]
-[[《松本大先生》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#h692416c]
-[[DMX-22>DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]&br;&italic(){年齢なんて関係ねえ!! オレはマンガ家なんだ!! ---のむらしんぼ}

**収録セット [#zf5eea90]
-illus.[[のむらしんぼ]]
--[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]

**参考 [#o66a73cd]
-[[ヒューマノイド]]
-[[ドリームメイト]]
-[[自然]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[マナ回収]]