#author("2019-12-05T20:33:24+09:00","","")
#author("2019-12-22T14:34:19+09:00","","")
*《&ruby(ギルティ・ブラックホール){大罪十二宮};》[#h0bbee32]

|大罪十二宮 R 闇文明 (3)|
|呪文|
|無月の大罪1(この呪文を唱えるコストを1少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する)|
|自分の山札の上から2枚を墓地に置く。|
|このターン、オーラを自分の墓地から使ってもよい。(コストは支払う)|

[[DMRP-12>DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」]]で登場した[[闇]]の[[呪文]]。

[[呪文]]では初となる[[無月の大罪]]持ちで、2枚の[[墓地肥やし]]と、このターン中のみ墓地から[[オーラ]]を使えるようにする能力を持つ。

[[無月の大罪]]で唱えると[[フィールドアドバンテージ]]を1つ失うので、何とか[[ソリティア]]に繋げて大量展開して少しでも被害の影響を緩和するか、そのターン中に勝負を決めるかしたい。[[オーラ]][[デッキ]]で最も現実的な運用方法は[[《白皇世の意志 御嶺》]]にデメリットの的を請け負わせることであろう。

-[[オーラ]]を[[墓地]]から使う[[能力]]に関しては、[[《蛇手の親分ゴエモンキー!》]]の例に倣うなら、この呪文を唱えた後に墓地に置かれたオーラを使うことはできないと考えられる。

-[[Magic:The Gathering]]には、黒の3マナ呪文で墓地のカードをハンドアドバンテージに変換する[[ヨーグモスの意志>http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%84%8F%E5%BF%97/Yawgmoth%27s_Will]]が存在する。

-[[フレーバーテキスト]]では[[オーラ]]戦術で放置されていた[[ムーゲッツ]]たちの最期が記されている。カード名の十二宮はムーゲッツ(の元ネタ)を表しているのだが、ムーゲッツ自体は元ネタ通りの12種類全ては登場していない。

**関連カード [#d96c5309]
-[[《ボーンおどり・チャージャー》]]
-[[《堕魔 ヴォーミラ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#ef80d280]
-[[DMRP-12>DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」]]&br;'''[[ムーゲッツ]]たちの力も、龍頭星雲へと飲み込まれていき、[[零龍]]のエネルギーとなっていった。'''

**収録セット [#n8e1e98c]
-illus.[[Katora]]
--[[DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」]](24/104)

**参考[#h27d74ec]
-[[無月の大罪]]
-[[墓地肥やし]]
-[[墓地]]
-[[オーラ]]
-[[使う]]
-[[墓地召喚]]
----
公式Q&A
>Q.''《大罪十二宮》''を唱えた後で墓地に置かれたオーラは、墓地から使うことが出来ますか?
A.いいえ、使うことは出来ません。''《大罪十二宮》''を解決し終わった時点で墓地にあるオーラのみ使うことが出来ます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33074]]