#author("2018-08-12T15:14:53+09:00","","")
*《堕魔 グリール》 [#uebaa88e]

|堕魔(ダーマ) グリール UC 闇文明 (3)|
|NEOクリーチャー:マフィ・ギャング/魔導具 3000|
|NEO進化:自分の闇のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から4枚を墓地に置いてもよい。|

[[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]で登場した[[NEO]][[マフィ・ギャング]]/[[魔導具]]。

わずか3コストにして[[アタックトリガー]]で4枚の[[墓地肥やし]]が可能で、[[《不死 ゾンビーバー》]]を髣髴とさせる墓地肥やし能力と言える。あちらよりは打点が少なく自己[[コスト踏み倒し]]を持たないが、こちらには3コストで出せる点、打点が少なく[[コントロール]]をコンセプトとする[[【デ・スザーク】]]とアンチシナジーを生みにくい点などが差別化点として存在する。そのまま[[《不死 ゾンビーバー》]]の侵略元として使うのも良いだろう。

単にデ・スザークの強化パーツとしても優秀だが、[[《プラチナ・ワルスラS》]][[殿堂入り]]後の[[【墓地ソース】]]の[[リペア]]パーツとしても名前が挙がった。

[[無月の門]]でバトルゾーンにある[[NEO進化クリーチャー]]の《堕魔 グリール》を[[クリーチャーの下]]に置く場合、一番上の《堕魔 グリール》だけが移動して[[進化元]]となっていた[[クリーチャー]]は再構築される。つまり、この[[クリーチャー]]と[[無月の門]]で[[退化]]ギミックが使える。

-名前の由来はカードイラストから察するに調理用の焼網を意味するグリル(英語: grill)ではなく削岩機を意味するドリル(英語:drill)であろう。

**[[フレーバーテキスト]] [#w7b4b22a]
-[[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]&br;'''決まった姿を持たない[[ドルスザク]]は、新たな門を開くたびに姿を変え、その力を増す。'''

**収録セット [#gc661faf]
-illus.[[Katora]]
--[[DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]

**参考 [#t8a38974]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[魔導具]]
-[[NEOクリーチャー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[墓地肥やし]]
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2018/8/6 事務局確認
Q.《堕魔グリール》がNEO進化した状態で場にあり、魔導具を1体召喚しました。
《卍デ・スザーク卍》の無月の門を使用して、墓地の魔導具2枚と場の魔導具2枚の上に重ねる場合、《堕魔グリール》の進化元はどうなりますか?
A.進化元は無月の門によって下に置かれる事はありませんので、《堕魔グリール》の下のカードは進化元の再構成が発生し、適正な状態であれば場に残るような形になります。
正式回答・複数確認有