#author("2019-11-26T18:34:29+09:00","","") *《&ruby(だあく){堕悪};の&ruby(はおう){覇王}; シャークウガ/&ruby(ダーク・オペレーション){闇の魔改造};》 [#ra68e2eb] |堕悪の覇王 シャークウガ SR 水文明 (7)| |クリーチャー:ムートピア/サイバー・コマンド 6000| |ブロッカー| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある他のカードを2枚まで選び、持ち主の手札に戻す。| |BGCOLOR(#ccd):| |闇の魔改造 SR 闇文明 (4)| |呪文| |S・トリガー| |このターン、相手のクリーチャーすべてのパワーを-2000する。| [[DMRP-12>DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」]]で登場した[[水]]/[[闇]]の[[ムートピア]]/[[サイバー・コマンド]][[ツインパクト]]。 [[クリーチャー]]面は[[cip]]で自身以外を2枚まで[[カード指定除去]]で[[バウンス]]できる[[ブロッカー]]。 [[呪文]]面は[[S・トリガー]]付きで相手全体に-2000の[[パワー低下]]を放つ。 [[水]]の[[コマンド]]であり[[cip]]で[[封印]]を2枚[[バウンス]]できる事から[[《禁断機関 VV-8》]]と大変相性がよい。 [[マナカーブ]]もきれいに繋がっており、[[コスト]]6の[[《禁断機関 VV-8》]]を出した次の[[ターン]]に[[コスト]]7のこの[[クリーチャー]]を出せばそれだけで[[エクストラターン]]が得られる。 -名前からして[[《深海の覇王 シャークウガ》]]が作り変えられた姿と思われるが、その姿は[[《水晶の記録 ゼノシャーク》>《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]]の方が近い。また、[[闇]][[文明]]に変化した[[クリーチャー]]といえば[[《堕天ノ黒帝 絶十》]]が記憶に新しいが、あちらとは異なり[[文明]]と[[種族]]はそのままになっている。 --このことにより「《ゼノシャーク》は《シャークウガ》のもう一つの姿だった」、「本当に改造されたのは《ゼノシャーク》の方であり、《シャークウガ》本人は無事だった」等の考察がなされたが、残念なことに同弾の[[《アロガント・アウェイン》]]の[[フレーバーテキスト]]には、改造されたのは《シャークウガ》本人だと明記されている。 //果たして、《堕悪の覇王 シャークウガ》の今後は如何に。 -「魔改造」とは''常軌を逸した改造''を意味する俗語である。この場合は単に文字通りの「魔(による)改造」という線もある。 **関連カード [#s27857fe] -[[《深海の覇王 シャークウガ》]] -[[《凶鬼17号 ザック/ザクザク十七連打》]] -[[《アクア・ナルトサーファー》]] -[[《ゼンメツー・スクラッパー》]] **収録セット [#n8e1e98c] -illus.[[Mikio Masuda]] --[[DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」]] (S4/S12) **参考 [#h27d74ec] -[[ツインパクト]] -[[水]] -[[闇]] -[[多色]] -[[ムートピア]] -[[サイバー・コマンド]] -[[ブロッカー]] -[[W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[バウンス]] -[[カード指定除去]] -[[S・トリガー]] -[[クリーチャー]] -[[パワー低下]]