#author("2018-07-29T14:49:48+09:00","","") *《蒼神龍ノース・グランデ》 [#y37da7c3] |蒼神龍ノース・グランデ C 水文明 (5)| |クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン 4000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引いてもよい。| [[DM-38>DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]]で登場した[[ポセイディア・ドラゴン]]。 [[cip]]で1[[ドロー]]ができる。 [[コスト論]]的には[[《クゥリャン》]]とまったく同じであり単純明快な[[カード]]である。 [[パワー]]4000という中途半端な[[クリーチャー]]を残してまで1[[ドロー]]するのなら、[[《トリプル・ブレイン》]]を使ったほうが結果は望める。 場に[[ドラゴン]]を残しつつ[[手札]]の損失を出さない、という貴重な使い方ができるカードではあるので、生かすならその面か。 [[DM-38>DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]]において[[水]]と[[火]]の組み合わせがテーマとなっており、[[水]]と[[火]]で[[デッキ]]を組めば十分強力な[[デッキ]]が作れるような配慮がなされている。[[火]]の目玉となっている[[《奇跡の覚醒者ファイナル・ストーム XX NEX》]]の[[覚醒]]や[[能力]]には大量の[[ドラゴン]]が必要となってくるため、それを[[コンセプト]]にした[[デッキ]]を[[水]]/[[火]]というカラーで組めるように、[[水]]にも[[ドラゴン]]が収録されたのだと思われる。 新たな[[ポセイディア・ドラゴン]]の誕生というよりは、[[デュエマ]]を始めたばかりの[[プレイヤー]]にも使いやすい[[水]]の[[ドラゴン]]を開発陣が用意した、という感じなのだろう。 これらの差別化を意識しない限りは[[《超次元エナジー・ホール》]]の効果によって直接出した[[《変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》]]や[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]などの[[下位互換]]でしかない。 [[革命チェンジ]]ができる[[水]]の[[ドラゴン]]であることを活かしたいが[[《【問2】 ノロン》]]や[[《タイム3 シド》]]の存在が大きくコスト5以上なので[[《大音響 カラフルベル》]]や[[《完璧問題 オーパーツ》]]へチェンジできるが前者は[[《音精 ラフルル》]]が後者は[[《【問3】ジーン↑》]]の存在がデカく使われるかは微妙なところ。 -同コストの[[ポセイディア・ドラゴン]]に[[《蒼神龍ヴェール・バビロニア》]]が存在するため[[手札]]の損失を出さない点以外の差別化が難しい。 -また、後に単色かつ同コストで手札の補充をするドラゴンとして[[《龍装者 スペレート》]]が登場している。あちらは[[ドラゴンギルド]]/[[ムートピア]]と種族は微妙に違うが3枚引いて1枚捨てる、と最終的に確保出来る手札の数で上回っている上にパワーもこちらより1000高い。 -[[フレーバーテキスト]]によれば[[《蒼神龍リフレイン・アビス》]]と同じくナノ・リキッドでできているらしい。 **[[フレーバーテキスト]] [#m7a62236] -[[DM-38>DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]]&br;'''ナノ・リキッドでできた体は極寒の地でさえ凍らない。} -[[DMX-17>DMX-17 「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」]]&br;'''『[[デュエル・マスターズ]]』!それは、10年に1度開催される、過酷な戦闘レースなんです!様々な[[文明]]の精鋭たちが参加しているんです!今の優勝候補は「絶対正義」[[エバーラスト>《天命王 エバーラスト》]]と、「死なない死神」[[デスシラズ>《魔壊王 デスシラズ》]]なんです!! ---アクア実況者 オガプー} -[[DMX-23>DMX-23 「奥義伝授!! デッキLv.マックスパック」]]&br;'''[[バトルゾーン]][[に出た時>cip]]の[[能力]]は[[革命チェンジ]]で使いまわそう!} **収録セット [#f9808c9e] -illus.[[nagi]] --[[DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]] --[[DMX-17 「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」]] --[[DMX-23 「奥義伝授!! デッキLv.マックスパック」]] **参考 [#v67cf92e] -[[ポセイディア・ドラゴン]] -[[cip]] -[[ドロー]]