#author("2018-07-29T14:55:32+09:00","","")
*《蒼神龍アイロニー・スパイラル》 [#af08e723]

|蒼神龍アイロニー・スパイラル R 水文明 (6)|
|クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン/エイリアン 6000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、またはこのクリーチャーが攻撃する時、次のうちいずれかひとつを選ぶ|
|►バトルゾーンにあるパワー3000以下のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。|
|►バトルゾーンにある相手のサイキック・クリーチャーを1体選び、持ち主の超次元ゾーンに戻す。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-05>DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]で登場した[[ポセイディア・ドラゴン]]/[[エイリアン]]。
[[cip]]と[[アタックトリガー]]によってパワー3000以下のクリーチャーを[[バウンス]]するか相手の[[サイキック・クリーチャー]]を[[超次元ゾーン]]に送還するかのどちらかを選ぶ。

[[《クリスタル・スーパーパラディン》]]、[[《ミスター・アクア》]]に続いて登場した3体目の[[サイキック・クリーチャー]]を直接[[超次元ゾーン]]に戻す能力を持つ[[クリーチャー]]。
出たときだけでなく、[[攻撃]]の時にも能力が使え、恒久的に相手の[[サイキック・クリーチャー]]を[[除去]]することが可能。
また、それだけでなくパワー3000以下の[[クリーチャー]]を[[バウンス]]する能力も持っているため、相手が[[サイキック・クリーチャー]]を使わないような[[デッキ]]でも完全に腐らないのが強み。

どちらの[[モード]]も[[強制]]であるが、不発になる方を選択することは可能である。そのため[[《レッド・ABYTHEN・カイザー》]]しかいない場合でもパワー3000以下のクリーチャーをバウンスすることを選ぶことでランデスを回避できる。しかし、サイキック・クリーチャーとパワー3000以下のクリーチャー両方がいる場合は必ずどれか1体を戻さねばならない。一応、この点は自分パワー3000以下の[[クリーチャー]]を出しておいて[[バウンス]]することで対処可能である。

1コスト上に[[サイキック・クリーチャー]]と[[クリーチャー]]を任意で両方選べる[[《絆の戦士ペッパー》]]がいる。あちらは能力の発動タイミングがターンの終わりである。

-アイロニー(irony)は皮肉や反語という意味。[[能力]]を見るにおそらくは[[サイキック・クリーチャー]]に向けたものと思われる。

**[[サイクル]] [#wbe77605]
[[DMR-05>DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]の[[サイキック・クリーチャー]]メタサイクル。メインの能力の他にも何かしら能力を持っている。
-''蒼神龍アイロニー・スパイラル》}
-[[《空域の守護者ブインビー》]]
-[[《希望の親衛隊ファンク》]]
-[[《鬼姫モエル》]]
-[[《反時空の化身》]]

**収録セット [#e2a99042]
-illus.[[500siki]]
--[[DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]
  
**参考 [#j4d4f4e8]
-[[ポセイディア・ドラゴン]]
-[[エイリアン]]
-[[cip]]
-[[アタックトリガー]]
-[[モード]]
-[[バトルゾーン]]
-[[パワー]]
-[[クリーチャー]]
-[[バウンス]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[W・ブレイカー]]