#author("2018-07-29T15:33:44+09:00","","")
#author("2018-07-29T15:34:23+09:00","","")
*《閃光のメテオライト・リュウセイ》 [#sc0091fe]

|閃光のメテオライト・リュウセイ SR 光/火文明 (8)|
|クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 9500|
|マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーをすべてタップする。|
|バトルゾーンにある自分のクリーチャーすべては「スピードアタッカー」を得る。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-11>DMR-11 「エピソード3 ウルトラVマスター」]]で登場した[[光]]/[[火]]の[[レッド・コマンド・ドラゴン]]/[[ハンター]]。

[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]が[[多色]]化した姿。[[マッドネス]]と[[タップイン]][[能力]]は失われたが、代わりに[[《スーパー・スパーク》]]のような全[[タップ]]の[[cip]]を得た。

[[ハンデス]]対策にはならないが、一瞬の[[制圧]]力はなかなかのもの。自身も[[スピードアタッカー]]になるので、[[タップ]]した相手[[クリーチャー]]を自分で殴り倒すことができる。使い勝手は[[《偽りの名 バザガジー・ラゴン》]]や[[《無双竜機フォーエバー・メテオ》]]に近いだろう。

[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]もこのカードも、どちらも攻防ともに優れたカードではあるが、特性からして[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]は防御的な側面が、[[《閃光のメテオライト・リュウセイ》]]は攻撃的な側面が強いカードだと考えられる。[[単色]]と[[多色]]の違いがあるので、デッキによって採用を差別化するとよいだろう。

[[カイザー「刃鬼」]]の[[フィニッシャー]]として投入する場合、[[《不敗のダイハード・リュウセイ》]]との[[シナジー]]は、[[《閃光のメテオライト・リュウセイ》]]の方が[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]をさらに上回る。

運用に当たっては8コストという重さが気になるところか。

-[[《大昇進!座美の花》]]のように、公式サイトにはこのクリーチャーのフレーバーテキストが載っているが、実際のカードにはフレーバーはない。

-アニメ「ビクトリーV3」では[[ドラゴン龍]]が[[デトロイト・テクノ]]戦で使用。技名は「リュウセイソード」。ドラゴン龍と一体化し、ダイレクトアタックを決めた。

**関連カード [#qbf556a1]
-[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]
-&bold(){Next}
-''Next''
--[[《決着のリュウセイ・ジ・エンド》]]
-''Prev''
--[[《不敗のダイハード・リュウセイ》]]

-[[《炎龍王子カイザー・プリンス》]]
-[[《閃光娘々プリン》]]
-[[《斬撃と防衛の矛盾》]]

-[[《偽りの名 バザガジー・ラゴン》]]
-[[《無双竜機フォーエバー・メテオ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#ze583bb8]
-[[DMR-11>DMR-11 「エピソード3 ウルトラVマスター」]]&br;'''リュウセイ![[いにしえの無法者>ハンター]]パワーを見せてやるのじゃ! ---[[閃光娘々プリン>《閃光娘々プリン》]]&br;合点承知のアンダスタン! ---閃光のメテオライト・リュウセイ'''

**収録セット [#i131446e]
-illus.[[Toshiaki Takayama]]
--[[DMR-11 「エピソード3 ウルトラVマスター」]]
--[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]

**参考 [#ca367cb4]
-[[レッド・コマンド・ドラゴン]]
-[[ハンター]]
-[[リュウセイ]]
-[[タップイン]]
-[[cip]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[タップ]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[付与]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[DASHゴールデンリスト]]