#author("2018-08-05T00:41:49+09:00","","")
#author("2018-08-11T18:52:15+09:00","","")
*《絶対音 カーン》 [#rf7202b7]

|絶対音 カーン VR 火文明[ジョーカーズ] (7)|
|クリーチャー:ジョーカーズ 8000|
|J・O・E 2(このクリーチャーを、コストを2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりに、これを自分の山札の一番下に置く。下に置いたら、カードを1枚引く)|
|スピードアタッカー|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーが攻撃する時、攻撃の後、各プレイヤーは自身の手札をすべて捨ててもよい。そうしたプレイヤーはカードを3枚引く。|

[[DMRP-03>DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険(ベンチャー)!!」]]で登場した[[火]]の[[ジョーカーズ]]。
[[J・O・E]]2と攻撃の後に互いに自身の手札をすべて捨てられそうしたら3枚[[ドロー]]できる。

[[マッドネス]]に極めて弱く、さらに相手の手札補充を許してしまうのが痛い。
そもそも3枚の手札補充で必要なカードが揃うとは限らない点で[[《超音速 ターボ3》]]や[[《ボワー汽艦 ゴリンゴリ》]]ですらそれぞれの種族デッキから抜けていっているのであって、それにデメリットが付いたこのカードでは残念ながら厳しいものがあるだろう。

-ハンデスは各プレイヤーとも任意。そのため、万に一つのケースであってもコンボデッキの妨害にはならない。

-[[解決]]のタイミングは[[攻撃]]の後であり、あくまで[[アタックトリガー]]のタイミングでは[[能力]]の[[トリガー]]のみが行われる。よって、侵略や革命チェンジなどによって別の[[クリーチャー]]に変わったり[[バトルゾーン]]から離れたりしても能力は不発にならない。尤も、[[革命チェンジ]]でこのカードを[[手札]]に戻したらこのカードは自身の能力によって捨てられてしまう。

-[[トッキュー8]]では[[スピードアタッカー]]に[[W・ブレイカー]]、[[手札補充]]が付いているというだけで勝負を決するだけの十分な能力を持った[[フィニッシャー]]として活躍。[[DMRP-03>DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険(ベンチャー)!!」]]であろうとなかろうとトッキュー8ではそもそも[[マッドネス]]をアテにすること自体できないため、相手に手札を捨てさせるデメリットが目立ちにくい。

-アニメではジョーがクリーチャー世界での宴を盛り上げるために生み出している。しかし「ロックはやりたくない」と拒否したため、ジョーはカーンに言うことを聞かせるために髪型を無理やり変えようと[[《バーバーパパ》]]を生み出した。

-デュエマでは主に[[《メラビート・ザ・ジョニー》]]の[[マスター・W・メラビート]]で出される。アニメ「2017」最終話でも[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]が使用したが、[[ジョー>切札 ジョー]]が[[《ゲラッチョ男爵》]]と[[《ドツキ万次郎》]]を捨てたことで[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]の[[ジョラゴン・ビッグ1]]を発動させてしまった。

-名前の由来は「絶対音感」。髪型のモチーフは「[[ルートヴィヒ>《偽りの王 ルードヴィヒ》]]・[[ヴァン>《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]・[[ベートーヴェン>《「戦慄」の頂 ベートーベン》]]」か「フランツ・ヨーゼフ・ハイドン」の辺りだろうか?[[カードイラスト]]は音楽室のようで、後ろにはよく見ると「ヨハン・ゼバスティアン・バッハ」等の肖像画がある。

**関連カード [#w717ad15]
-[[《ボワー汽艦 ゴリンゴリ》]]

**収録セット [#kb89c936]
-illus.[[Murakami Hisashi]]
--[[DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険(ベンチャー)!!」]]

**参考 [#m129a98d]
-[[ジョーカーズ]]
-[[J・O・E]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[手札交換]]

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