#author("2019-01-07T19:16:27+09:00","","")
#author("2019-01-07T20:58:57+09:00","","")
*《&ruby(せっこうぎん){赤攻銀}; ハムラービ/ハムラティス・ジャッジ》 [#v13c9fe8]

|赤攻銀 ハムラービ P 光文明 (3)|
|クリーチャー:メタリカ 3000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、光のコスト3以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|ハムラティス・ジャッジ P 火文明[ジョーカーズ] (2)|
|ハムラティス・ジャッジ P 光文明 (2)|
|呪文|
|相手は、自身のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが大きい自身のクリーチャーをすべて、好きな順序で山札の一番下に置く。|

[[DMEX-04>DMEX-04 「夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック」]]で登場した[[光]]の[[メタリカ]]の[[ツインパクト]]。

クリーチャー面は、[[《超過の翼 デネブモンゴ》]]や[[《友愛の精霊龍 ニコラス》]]の下位種のような[[スペック]]であり、コスト3以下の非進化クリーチャーを[[踏み倒す>コスト踏み倒し]]というものだが、このクリーチャー自身もコスト3なので、2体目の《赤攻銀 ハムラービ》を出すこともでき、理論上一度に4体の《赤攻銀 ハムラービ》を展開することができる。また、コスト3以下のクリーチャーが複数体揃うので[[《赤攻銀 マルハヴァン》]]や[[《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》]]のシンパシー元にも最適。手札の消費が激しいが、予めバトルゾーンに[[《龍装者 バーナイン》]]を出しておけばこの問題は解消はできる。逆に手札の消費のしやすさを利用して、【赤白“轟轟轟”ブランド】 で採用してもいい。

呪文面は、[[《オリオティス・ジャッジ》]]か[[S・トリガー]]を抜いた代わりにコストが下がり、そして除去対象が[[《サイコロプス》]]と同じく、マナゾーンよりコストが大きいクリーチャーへと変えられているため、冤罪の発生率もだいぶ下がっている。

両面ともとても優秀なスペックであり、[[メタリカ]]以外のデッキでもいい活躍をしてくれるだろう。

-名前の由来は「ハンムラビ法典」から。

-[[フレーバーテキスト]]は、[[《制御の翼 オリオティス》]]のセリフに加え、自分は「不正をする」ことを遠まわしで宣言している。おそらくその不正とは、《赤攻銀 ハムラービ》の[[コスト踏み倒し]]能力のことだろう。しかし、踏み倒しの対象はコスト3以下のクリーチャーであり、コスト3の《赤攻銀 ハムラービ》がバトルゾーンに出た時点でマナゾーンのカードが3枚以上あることがほとんどなので、[[《制御の翼 オリオティス》]]や《ハムラティス・ジャッジ》の能力を見れば、不正と言えるかどうかは怪しい。

**関連カード [#n2e004f3]
-[[《制御の翼 オリオティス》]]
-[[《オリオティス・ジャッジ》]]
-[[《サイコロプス》]]
-[[《友愛の精霊龍 ニコラス》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#z5923070]
-[[DMEX-04>DMEX-04 「夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック」]]&br;'''不正は許さない! ……私以外は。'''
-[[DMEX-04>DMEX-04 「夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック」]]
'''不正は許さない! ……私以外は。'''

**収録セット [#a60668c5]
-illus.[[Yuukoo009]]
--[[DMEX-04 「夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック」]]

**参考 [#d114f942]
-[[ツインパクト]]
-[[メタリカ]]
-[[cip]]
-[[手札]]
-[[非進化]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[マナゾーン]]
-[[山札の下]]
-[[山札送り]]