#author("2018-08-12T19:30:17+09:00","","")
#author("2018-08-16T22:05:04+09:00","","")
*《青守銀 ニプローハ/ニプローハ・アロー》 [#ie9bd231]

|青守銀 ニプローハ C 光文明 (3)|
|クリーチャー:メタリカ 4500|
|ブロッカー|
|このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。|
|ニプローハ・アロー C 光文明 (1)|
|呪文|
|相手のクリーチャーを1体選び、タップする。|

[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]で登場した[[光]]の[[メタリカ]]と[[呪文]]の[[ツインパクト]]。

クリーチャー面は淡白な[[プレイヤー]][[攻撃]]不能の[[バニラ]][[ブロッカー]]といった[[《霊騎サイヤス・トロン》]]の相互互換で、呪文面は[[《ソル・チューブ》]]の相互互換。

そもそも[[【サザン・ルネッサンス】]]のようなデッキは[[システムクリーチャー]]による[[コントロール]]や1コストの[[ウィニー]]による[[ビートダウン]]が武器なので、中途半端な重さであり能動的に相手に干渉できる能力が無いクリーチャー面の立場は厳しい。

[[呪文]]面の効果も相手を1体タップするだけというしょっぱいものとなっている。

[[《ロック“SPK”スピーカー》]]でコスト1の呪文面を参照して踏み倒すにしても、そうして出した場合による[[タップイン]]の[[デメリット]]と[[ブロッカー]]がアンチ[[シナジー]]で、そもそも[[《ロック“SPK”スピーカー》]]を主軸とする[[【ビートジョッキー】]]にプレイヤーを攻撃できないクリーチャーは必要ない。

[[ツインパクト]]というカード性質を全く活かせていないカードであると言えよう。

-カード名のニプローハはロシア語で「まあまあ」という意味である。[[フレーバーテキスト]]もそれを裏付けている。

**[[フレーバーテキスト]] [#re589d2b]
-[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]&br;&italic(){ニプローハの矢は、まあまあ残っていた凶鬼達をまあまあ追い詰めた。}
-[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]&br;'''ニプローハの矢は、まあまあ残っていた凶鬼達をまあまあ追い詰めた。}

**収録セット [#zbc55187]
-illus.[[jintetsu]]
--[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]

-[[メタリカ]]
-[[ブロッカー]]
-[[タップ]]
-[[ツインパクト]]