#author("2019-07-05T01:11:01+09:00","","")
*《&ruby(せいしゅぎん){青守銀}; シルト/&ruby(キラー・チェーン){解体事変};》 [#qd224a20]

|青守銀 シルト R 光文明 (3)|
|クリーチャー:メタリカ 3500|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、各プレイヤーは自身の手札をそれぞれ1枚選び、裏向きのまま新しいシールドとしてシールドゾーンに加えてもよい。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|解体事変 R 闇文明 (4)|
|呪文|
|相手の手札を見て1枚選び、捨てさせる。|

[[DMRP-10>DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]]で登場した[[光]]/[[闇]]の[[メタリカ]][[ツインパクト]]。

クリーチャー面は3コストにして[[cip]]で各[[プレイヤー]]に1枚のシールド追加を施す能力を持つ。

呪文面は[[《策略の手》]]が1コスト軽くなった[[上位互換]]。

クリーチャー面で相手にシールド仕込みを行わせてしまうことから、[[シールド]]を[[ブレイク]]せずに勝つ手段と組み合わせるのがスタンダードな使い方となる。
例えば[[《ヴォルグ・サンダー》]]によって[[ライブラリアウト]]で勝ちに行くことなどが考えられるが、[[《ヴォルグ・サンダー》]]は2019年7月1日付で[[プレミアム殿堂]]に指定されており、このカードと共存できるのはわずか8日間のみである。
[[ライブラリアウト]]を狙うのであれば[[《ヴォルグ・サンダー》]]のリペアとして[[《S級宇宙 アダムスキー》]]と組み合わせてやろう。

[[ビートダウン]]の場合は[[手札]]が0枚になる状況もざらであり、相手がそうなったところにこのカードを当てると純粋な[[シールド追加]]として利用することが可能。

見るからに[[【ドロマー超次元】]]に入りそうなカードである。

-呪文面の元ネタは同じくコスト4の[[ピーピングハンデス]]カードである[[《''解体''人形ジェニー》>《解体人形ジェニー》]]と2012年に解散した日本のロックバンド「東京事変」、同バンドの楽曲『キラーチューン』だろう。
--また、[[フレーバーテキスト]]にある「戦略皆無」は東京事変のデビューシングルである『群青日和』の歌詞から取られていると思われる。

**関連カード [#c428308d]
-[[《策略の手》]]
-[[《解体人形ジェニー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#f308cf89]
-[[DMRP-10>DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]]&br;'''誰にでも優しいシルトだが、怒らせると戦略皆無な鎖が相手を縛る。'''

**収録セット [#wffda157]
-illus.[[otumami]]
--[[DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]](14/103)

**参考 [#y149fd30]
-[[ツインパクト]]
-[[メタリカ]]
-[[cip]]
-[[手札]]
-[[シールド追加]]
-[[任意]]
-[[ピーピングハンデス]]