#author("2018-08-11T17:21:01+09:00","","")
*《聖霊龍王 ディオフェンス》 [#ya5d82a0]

|聖霊龍王 ディオフェンス P 光文明 (5)|
|進化クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 8500|
|進化−自分の光のクリーチャー1体の上に置く。|
|ブロッカー|
|W・ブレイカー|
|自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする。|

[[DMD-23>DMD-23 「デュエマ・スタートデッキ 奇跡の光文明」]]で登場した[[進化]][[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]。

その[[パワー]]や[[能力]]は、[[コスト]]が少なくなった代わりに[[進化クリーチャー]]となった[[《閃光の求道者ラ・ベイル》]]。また、[[《白騎士の聖霊王ウルファス》]]の[[下位種]]とも言える。

[[ターン]]終了時に[[アンタップ]]されるので、[[攻撃]]と[[ブロック]]の両立が可能。[[光]]であれば何でも進化元にできるため使いやすい。5コストであるため[[白単【速攻】]]に入れるには重いが、[[中速]]として組まれた[[白単ウィニー]]には採用できるだろう。

ただし、[[《火炎流星弾》]]には焼かれないものの、[[《爆竜 GENJI・XX》]]や[[《超次元シューティング・ホール》]]などのメジャーな[[ブロッカー]][[破壊]]に引っ掛かる点には注意。

[[コマンド・ドラゴン]]であり、[[進化]]であるため、今後の[[カードプール]]と合わせて注目していきたい存在である。

-似たような[[スペック]]の[[進化クリーチャー]]に[[《守護聖天タテブエ・ヤッホー》]]がいる。向こうは[[進化元]]の種類を問わない[[超無限進化]]で、[[メテオバーン]]によって[[進化元]]を[[シールド]]に埋めつつ[[ターン]]の終わりに[[アンタップ]]する。

-[[警戒]]によって[[殴り返し]]は受け付けないが、[[アンタップキラー]]の[[《ゴウ・グラップラードラゴン》]]には一方的に殴り倒されてしまう。逆に、適当な[[ブロッカー]]で[[攻撃]]を凌げば、この[[クリーチャー]]で[[殴り返し]]できる。[[DMD-21>DMD-21 「デュエマ・スタートデッキ 無敵の火文明」]]との対戦では[[プレイング]]が肝心となるだろう。

-名前の由来は「ディフェンス(守備)」と「オフェンス(攻撃)」であろうか。[[警戒]]能力の強みである「攻守一体」を表していると言える。

-[[カードイラスト]]を見ると[[《聖歌の翼 アンドロム》]]と甲冑の形が似ている。おそらくそちらから[[進化]]したのだろう。

**関連カード [#q1fb97bb]
-[[《閃光の求道者ラ・ベイル》]]
-[[《白騎士の聖霊王ウルファス》]]
-[[《守護聖天タテブエ・ヤッホー》]]
-[[《三界 ゼンジゾウ》]]

-[[《聖歌の翼 アンドロム》]]

**収録セット [#sa97735a]
-illus.[[kawasumi]]
--[[DMD-23 「デュエマ・スタートデッキ 奇跡の光文明」]]

**参考 [#va5c1f65]
-[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[光]]
-[[クリーチャー]]
-[[ブロッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[ターンエンド]]
-[[アンタップ]]
-[[警戒]]
-[[白単ウィニー]]