#author("2018-08-18T03:00:34+09:00","","")
#author("2018-08-18T03:03:42+09:00","","")
*《生命剥奪》 [#uaaaa5fd]

|生命剥奪 UC 闇文明 (4)|
|呪文|
|相手は、バトルゾーンにある自分自身のクリーチャー1体か、自分自身のシールドを1枚選び、それを持ち主の墓地に置く。ただし、その「S・トリガー」は使えない。|

[[DM-09>DM-09 「闘魂編 第4弾 覇道帝国の絆(インビンシブル・ブラッド)」]]で登場した[[闇]]の[[呪文]]。
[[S・トリガー]]が無くなった代わりに[[シールド]]も対象に取れるようになった[[《死の宣告》]]。
相手の場に[[クリーチャー]]がいない状況で唱えれば、実質4[[コスト]]の[[シールド焼却]][[呪文]]となる。
しかし、この手の選択権が相手にある[[カード]]は肝心な時にうまく機能しないことも多く、あまり使われない。

-複数の[[ゾーン]]に干渉できるこの手の[[効果]]としては珍しく、「[[バトルゾーン]]または[[シールドゾーン]]から[[カード]]を1枚選び〜」といったような[[テキスト]]にはなっていない。2014年1月の裁定変更にも影響を受けない、なんとも中途半端な[[効果]]となってしまった。

-[[変換エンドレス]]、[[レオポルエシャロット]]、[[タイフーンエシャロット]]など、「[[マナコスト]]無制限にカードを連打できる[[コンボデッキ]]」ではエンドカードとして機能する。ただし、これらの[[コンボパーツ]]の裁定が変更された影響で、上記の[[コンボ]]は現在使用不可となっている。なお、効果の面でも[[《光器パーフェクト・マドンナ》]]などの優秀な[[除去]]耐性持ちが飛躍的に増加しており、仮に[[無限ループ]]させたとして、それだけでは[[即死コンボ]]が成立しない状況は十分に有り得る。

-[[DMR-11>DMR-11 「エピソード3 ウルトラVマスター」]]で[[マナゾーン]]にも干渉でき、送り先もより安全な[[山札の下]]となった[[《トンギヌスの槍》]]が登場。[[ループ]]要員としての役割を譲ることとなる。

-イラストのゴリラ(?)はドンキーコングと酷似している。

**[[フレーバーテキスト]] [#pf7e2f1c]
-[[DM-09>DM-09 「闘魂編 第4弾 覇道帝国の絆(インビンシブル・ブラッド)」]]&br;'''選んだ犠牲に対して、何と言葉をかければ良いのだろうか。'》''
-[[DM-09>DM-09 「闘魂編 第4弾 覇道帝国の絆(インビンシブル・ブラッド)」]]&br;'''選んだ犠牲に対して、何と言葉をかければ良いのだろうか。'''

**収録セット [#kc4d4071]
-illus.[[Katsuya]]
--[[DM-09 「闘魂編 第4弾 覇道帝国の絆(インビンシブル・ブラッド)」]]

**参考 [#o2aa5206]
-[[除去]]
-[[シールド焼却]]
-[[変換エンドレス]]