#author("2018-11-08T13:45:07+09:00","","")
*《&ruby(せいぎ){正義};の&ruby(きらめ){煌};き オーリリア》 [#v34e4db4]

|正義の煌き オーリリア VR 光文明 (4)|
|クリーチャー:メタリカ 4500|
|このクリーチャーをアンタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーまたは自分のタップしているクリーチャーに変更してもよい。|
|ラビリンス:自分のシールドの数が相手より多ければ、相手はコスト5以下の呪文を唱えられない。|

[[DMRP-02>DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」]]で登場した[[メタリカ]]。
[[アンタップ]]することで攻撃先を変更させる能力と[[ラビリンス]]で敵のコスト5以下の呪文を封じる能力を持つ。

[[ラビリンス]]という枷はあるが相手だけ[[コスト]]5以下の[[呪文]]を全て封じる事が出来る。
[[《メンデルスゾーン》]]や[[同弾>DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」]]から投入された[[《スチーム・ハエタタキ》]]といった数々の[[呪文]]が封じられる為、[[《一番隊 クリスタ》]]や[[《一撃奪取 アクロアイト》]]といった[[コスト軽減]]を経て早い段階で出されるとまずこの[[クリーチャー]]の排除を行わなくてはならなくなるのだが、[[攻撃曲げ]]を有しておりながら[[パワー]]も4500とある程度の攻撃には耐えれる。
色々なデッキに通用する強力な能力であり、[[メタリカ]][[デッキ]]以外にも活躍の場はある。

反面、[[呪文]]の封殺を維持するには[[ラビリンス]]の条件を維持する必要がある。
サポートをしっかりとし、尚且つ自分と相手の[[シールド]]の数に気を配る必要があるなど場をコントロールする必要があるだろう。

-他方、前のめりなビートダウン戦略をとるならその様な事を気にする必要もない。例えば1ターン目に[[《予言者クルト》]]→2ターン目に[[《ヘブンズ・フォース》]]からこのクリーチャーを踏み倒し、クルトでシールドをブレイク……という風にすれば、最速2ターン目で[[ラビリンス]]が発動する。相手は[[《フェアリー・ライフ》]]すらまともに唱えられなくなるだろう。

呪文メタのメタリカというと、[[《奇石 タスリク》]]の存在が気になる。どちらもハイスペックなクリーチャーであることには変わらないが、デッキスロットはもとよりカツカツ。似た役割のクリーチャーを積めるだけの枠はない以上、選ぶのはどちらかになるだろう。コストも1軽く無条件ですべての呪文を射程にとらえる《タスリク》をとるか、[[S・トリガー]]も封殺できビートダウン向きのこちらをとるか、自身の[[デッキタイプ]]とよく相談したい。

-[[双極篇環境]]における[[【赤白“轟轟轟”ブランド】]]で本格的な活躍を始めたカード。第一に[[ミラーマッチ]]での[[相手]]の[[《ヘブンズ・フォース》]]を封殺できるのが美味しい。

-[[《オヴ・シディア》]]とはデザインが似通っている。[[イラストレーター]]もそれを担当している。

**関連カード [#v0c9e9ad]
-[[《奇天烈 シャッフ》]]

**収録セット [#o485774f]
-illus.[[Mikio Masuda]]
--[[DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」]]

**参考 [#va655461]
-[[メタリカ]]
-[[攻撃曲げ]]
-[[ラビリンス]]
-[[コスト]]
-[[呪文]]
-[[唱える]]
-[[ロック]]