#author("2018-08-09T22:34:10+09:00","","")
*《世紀末ゼンアク》 [#f44d07a0]

|世紀末ゼンアク SR 光/水/闇文明 (9)|
|クリーチャー:クリエイター 17000|
|マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。|
|ブロッカー|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体破壊する。|
|自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする。|
|自分のクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに手札に戻してもよい。|

[[DMEX-01>DMEX-01 「ゴールデン・ベスト」]]で登場した[[光]]/[[水]]/[[闇]]の[[クリエイター]]。
[[アタックトリガー]]で敵1体を[[破壊]]しターンの終わりに[[アンタップ]]でき自軍全てに[[モヤシ]]能力を与える。

[[モヤシ]]を味方全体を対象にする付加する貴重な能力の持ち主。[[シノビ]]の[[チャンプブロック]]や[[自壊]][[cip]]の再利用は勿論、[[pig]][[コスト踏み倒し]]や[[パワー]]低下+[[G・ゼロ]]などを利用した様々な[[ループ]]が予想される。

[[白青黒]]の中では癖の少ない[[カード]]であり、[[マナ基盤]]としても優秀。

-[[《名も無き神人類》]]の名前追加で《世紀末ゼンアク》を指定すると、''それ自体が『名前に《ゼン》と《アク》とある[[ゴッド]]』になる''。これと適当な[[ゴッド・ノヴァ]]とを[[リンク]]させておくと、[[《創造神サガ》]]・[[《破壊神サガ》]]で外して[[能力]]を起動させる事が可能。

-[[《究極神アク》]]と[[《超絶神ゼン》]]が世紀末として、一枚のクリーチャーになったカード。元となった[[《究極神アク》]]と[[《超絶神ゼン》]]の[[G・リンク]]状態との相違点は、
--[[自然]][[文明]]が無くなった。
--[[マナ]][[コスト]]が9に減った。(非[[リンク]]状態から見れば増えたとも言える)
--[[ブレイク]]数が一枚減った。
--[[モヤシ]]効果が[[クリーチャー]]全般に変わった。
--[[ゴッド]]サポートを受けられなくなった。
 などが挙げられる。

-当然だが[[《創造神サガ》]]、[[《破壊神サガ》]]のサポートは受けられない。[[リンク解除]]による起動効果は勿論、[[種族]]が[[クリエイター]]になったことで[[バトルゾーン]]を離れない能力すら発動しない。彼らを使えるかどうかも本家[[ゼン&アク]]との明確な差分と言える。

-本家はリンクすると[[光]][[闇]][[水]][[自然]]の4色になるが、こちらは今までの[[多色]]に違わずしっかり減色されて[[ドロマー・カラー]]の3色になっている。もっとも、[[《ヘブンズ・ゲート》]]での運用を考慮するならもっとも理想的な3色ではある。

-ドロマー構築にした[[ロージアミラダンテ>ロージアミラダンテXII#gcf86266]]に入れるプレイヤーもいる。一見微妙な組み合わせだが、[[《ヘブンズ・ゲート》]]と[[《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》]]の両方に対応しているので相性が悪いわけではない。上述の通り色基盤にもなる。

-[[クリエイター]]化した彼らだが、背景には元祖[[クリエイター]]こと[[《創造神サガ》]]がしっかり描かれている。[[クリエイター]]とは何なのか良く分からなくなる絵面である。

**関連カード [#ea830513]
-[[《究極神アク》]]
-[[《超絶神ゼン》]]
-[[ゼン&アク]]

**収録セット [#u3379e9a]
-illus.[[Yuukoo009]]
--[[DMEX-01 「ゴールデン・ベスト」]]

**参考 [#yfc6887f]
-[[ゼン&アク]]
-[[白青黒]]
-[[クリエイター]]
-[[ブロッカー]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[確定除去]]
-[[モヤシ]]