#author("2019-02-13T19:40:31+09:00","","")
*《&ruby(しんら){神羅};ビクトリーメテオ・ムーン》 [#j0a2a1e6]

|神羅ビクトリーメテオ・ムーン R 光文明 (6)|
|進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/ルナティック・エンペラー 11500|
|究極進化−自分の進化クリーチャー1体の上に置く。|
|相手のクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を見る。それが「ブロッカー」を持つカードであれば、バトルゾーンに出してもよい。|
|W・ブレイカー|

[[DM-35>DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」]]で登場した[[究極進化]][[エンジェル・コマンド]]/[[ルナティック・エンペラー]]。

相手[[クリーチャー]]の[[攻撃]]に反応して[[ブロッカー]]を呼び出せる。

その[[能力]]から[[殴り返し]]に対して[[耐性]]があり、なかなかの場持ちの良さを持つ。
場合によっては[[《天海の精霊シリウス》]]なども出せるため、相手の意表を突くという点では非常に高い[[能力]]を誇っているといえるだろう。

問題は能力の起動条件が相手の[[プレイング]]に依存していること。
[[《パルピィ・ゴービー》]]などの[[山札操作]]を事前に行うことで[[コスト踏み倒し]]の確率は上がるが、そういう状況でわざわざ相手が[[攻撃]]してくれることはあまり無いだろう。
[[《ファントム・ベール》]]や[[《悪魔聖霊バルホルス》]]などの[[強制攻撃能力>可能であれば攻撃する]]も駆使して、「相手の意表を突ける」確率を少しでも上げていきたいところ。

-[[《光器エカテリーナ》]]はこれと併用することで、[[無限ブロッカー]]のように扱える。[[デザイナーズコンボ]]だと思われるが、[[背景ストーリー]]上では[[オリジン]]と[[ルナティック・エンペラー]]は対立関係にあるので少々違和感があるか。また同様のことが[[《未来の玉 ダンテ》]]でもできるのでわざわざ[[《光器エカテリーナ》]]を選ぶ理由は無いに等しい。

-実は[[《流星の精霊ミーア》]]に続く2体目の、そして実に7年半ぶりの[[パワー]]11500であり、[[《超竜サンバースト・NEX》]]を一方的に倒せる[[クリーチャー]]。

**[[フレーバーテキスト]] [#p33db36f]
-[[DM-35>DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」]]&br;'''決戦も終焉、ビクトリーメテオ・ムーンは最後の瞬間を目撃していた。[[6体神>起源神]]と[[ロマノフ・NEX>《超神羅ロマノフカイザー・NEX》]]の決着を。'''

**収録セット [#mf6af70a]
-illus.[[NINNIN]]
--[[DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」]]

**参考 [#ve0e8dd8]
-[[エンジェル・コマンド]]
-[[ルナティック・エンペラー]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[究極進化]]
-[[クリーチャー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[山札の上]]
-[[見る]]
-[[ブロッカー]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[W・ブレイカー]]